想念形態としての丹田 2025/11のクラス

 

 

多くの人がさまざまな丹田のワークをしていますが、

こちらでは、身体・エーテル体・アストラル体・メンタル体、それぞれを丁寧に織り込み、

想念形態としての丹田を作り・編み上げていく作業を始めています。

エーテル塾・エネルギーの学校平日クラスのメモは妙子サンの力作です。

土日はミサヲちゃんの力作だったのですが、プライベートな内容が多かったので、全部載せられずです。

 

 

エーテル塾

・死がゴールじゃないと知った時、「今が楽しければ良い」が変化する

・チャクラの滞りの背景、原因について
 生きている限り、身体、心理、思考パターンが影響することが多い。
 チャクラにも様々な解釈(界層など)があり、クラスでのチャクラ掃除は1の領域での話。

 硬結はチャクラの回転に関係

・エネルギーの世界を立体的なものとして捉える。多くの人が2Dでしか説明できない。エネルギーの世界をいかに立体的なものとして体感していくか。

・丹田も自分で作っていく。自分の身体を自分で治していくためには想念形態としての丹田を作り上げていくことが必要。治癒力を上げるには気を下げて丹田を編み上げていく。最初はふわっとしたイメージの丹田が、紙風船に骨を入れることで提灯になるように、丹田にも竹ひごが必要。土とのかかわりは丹田を作るのに適した姿勢。(土の表面ではなく、その下にあるものとの作業だから)

・エネルギーワークをする時、自分がどんな意識でどこで何をしているのかをしっかり腹に落とし、明確に捉えることで効果が変わって来る。
ふわっとなんとなく取る→もっと梳るように細かく取る

メンタルがついた時、明確な想念形態を作ることができるが、肉体、エーテル体、アルトラル体を分けて使わないと作れない。

・「現実はここ!今が全て」と思うが一歩エネルギーの周波数を変えると色々な世界が重なっている。「今」にすらパラレルワールドが展開している。

・「亡くなった人(動物)と対話」など、死んでこの世に想い(念)を残すものと心を通わせるのは危険なこと。(アストラル界では、類は友を呼ぶ。心残りなくイクのがよし)

・地位や名誉など取り去り、どんな人とも対等に。偉い人として接することで相手はその鎧をつけてしまう。

□デモ

・亀裂チェック
・キレーション
・チャクラチェック
・足のむくみ、触って嫌ではないか、確認
・後頭骨あたりに壁(エーテル階層)
壁をそのままにして身体のヒーリングをするか、壁を壊して深いところに行くか確認→深いところに行く同意→首が和らぐ
・本来のリズム(一人一人異なる、エネルギーフィールドに響き渡る本来のリズム)を確認
本来のリズムの先に自分の本質が佇む
常に何かを取りに行く表層意識のリズムではなく、無理せず当たり前に生きられる世界がある。
・→エネルギーが広がり始め、左足のむくみが取れる。同じ圧で触れていても、階層が大切。壁は身体全体にもあり、また細胞の一つ一つもにある。壁を取る同意が取れた瞬間、全細胞の同意が取れて、流れ出す。
・右足のむくみ取れず、物質だけじゃない要因。この原因を分析してエーテルからアストラルレベルへシフトする。
・低学年の女の子がいる。アストラルとメンタルの糸をつたってその子のところへ。
・メンタルを使ってエレメンタルで曇りガラスを作り、他の人からは認識できないような形を作り、それに付随してきたゴミを取る
どんどん内側に入ることでどんどん柔らかくなる

□デモ後の質問

・由紀さんの表情が違う時は階層が違う時

 (顔がどんどん変わるとの指摘により推察)
・アストラル領域でなボヤボヤしていない、常に冷静に。

・静かにしていると相手の静かなものが浮かび上がって来て必要なことが起こる。施術者の意図は無い。

・前回の無のワークでは、彼女の「恥」を緩和するための緩衝材をエレメンタルで作った。

・どんなエネルギーにしていくか「私が」意図しない。大いなるエネルギーの信頼がある。

 杼など、皆が同じエネルギーになると、空間自体がそのエネルギーになる

 エネルギーは芸術。そこには色々な階層がある。

 人間なら、メンタルのエレメンタルを作ることは誰でもできている。無意識に鎧を作ってそこに閉じ込められているのだから。

自分にとことん正直であれば、自分を疑わず、自分に信頼をおくことができる。
自分の本質がどれかわからなくなってしなわないように、常に自分との戦い。自分とどう取り組んで行くか。

・自分の人生を2Dで見ている。それは本の世界。外に出れば本は閉じることができる。

どこまでこの肉体を持って変容できるか、自分の魂を、尊ぶこと、今の自分を維持しようとしないこと、いかに今の自分を壊していくか。

どこにでも静けさを探すこと。静けさの中にしかポータルは開かない。静けさが無いと常に何かを求める。

アルトラルだけだと想念形態は作れない。メンタルが必要。メンタルのエネルギーを入れることでなんとなくのイメージを強固にできる

□セッション後について

光が強いと影も濃くなるように、高いエネルギーが顕現すると、今までの自分の状態との強い拮抗が生じ、ネガティブになったり、具合が悪くなったりすることがある。今の自分を手放し、顕現したエネルギー状態でいられるかどうかが鍵になる。

準備ができていないまま強い光を当てると、影が強くなり引き戻される

だからこそ、コツコツした内的取り組みで徐々に「私」を捨てていくのが正攻法

ヒーリング後の自分で居続けることができるか?それを信じてネガティブに負けずにやっていけるか?

□ヒーリングの心得

クライアントに自覚のないことについては事細かに伝えない。こちらの発言で物語を作らせない。本人がそれについて語り出すことで、新しい想念形態を作ってしまう。

□丹田のワーク

 

 

平日クラス

11月12日(火) 

エネルギー的に見た死への移行 終了報告
空のイベント 終了報告

誰もがエネルギーの世界を知りたいと思っているが、コツコツと時間をかけてクリエイトすることが苦手

AIの弊害
AIとやり取りする脳に変化していくこと→個の水槽が強まること

やり取りしている間は、当たり前だが、意識が外に出ている
チャクラ7の1を振る
呼吸
スマホを控える。寝る前のスマホは特に危険
目を閉じるのも有効だが、意識のメンタルとアストラルが分離していないと自分の水槽内での作業になってしまう
目をつむって一瞬意識が中に入ったとしても、そこに佇み続けることが苦手
少しでも長く、静かなところに佇めるように

YEは出来事を俯瞰し、他者目線にするところまでできると良き
俯瞰できなかったら、メンターが「私から見るとこう見えているけど」と伝えても良い

空の体験
たまに3の世界を体験したところで内的な取り組みをしないと意味は無い
自分を無くしていくのも、病気を治すのも、内的な取り組みが必須
ヒーリングは杖であって杖なしで歩けるようになること

エネルギー感知について
「わかった」「できた」は水槽の中
「わからない」は他者に評価してもらう階層での話で、必ず感知しているはず
静かな自信より「外に見せる自信」が勝ってしまう
肉体があることは、「気づきやすい」が、「勘違いしやすい」

寝起きの杼の練習について
寝起きはOK アストラルはあるが自我が起きていないから。
整っていないと感じる場合は「皆」と合わせるよりも「上」に合わせに行く

エネルギーはハーモニー
似た人ばかりで合わせてもつまらない
今日は短調、今日は長調、天候、天体、場などで変化する
固定概念を無くせば無くすほど、器が大きくなり、エネルギーもダイナミックになる

うまくいかないときは「凝り固まりのお知らせ」が来ている

加齢していく人に対してのやさしさ
恥をかかせないように、心地よく過ごすことができるように
齢を重ねた人のエネルギーのすばらしさ、飾らないエネルギー
やさしさの無い正しさを振りかざさない

人を傷つけた側の苦しみは因果応報
過去に人を苦しめたことを思い出して苦しむことを死後にする人が多い、今それができることは幸い
自分が正しい場所にいる時、自分の首を絞めている
正しさをという固定概念を主張するとき、その奥に必ず感情が眠っている
正しさは線引きできない
どちらでも良いというスタンスはその人のエネルギーを自由にする。

人のアストラルがくっついてくる問題
罪悪感があると、何かを引き受けなくてはいけない固定観念が生まれ、想念形態として思考にくっつく
罪悪感は持たされるもの
罪悪感を植えようとする人からは離れる
この物語の本を閉じ、これ以上栄養を与えない
本は何度でも閉じ続け、思考癖に気づいたときは本を閉じる(手を叩く)
誰しもが自由で幸せでご機嫌に生きる権利がある

被害者意識が強い人はそこに居続けたがるが、死ぬ前などに気づくことがある

努力する時間は自力で確保していく

対面して質問することで循環が生まれる
自分を信じるよりもエネルギーの循環を信じる
胸がいっぱい、ハートの奥に、などは1の領域
エネルギーは高いところほどクールになっていく

本当の美しさは第六階層と繋がっている
生まれつき繋がっている(ポータルが開いている)芸術家がそれらを表すことができる
(鎧、評価、成功、幸福が伴うかと言うとそうでもなかったりする)

横隔膜の下、123を鍛えることについて
感情の波に呑まれないこと
感情の客観視
感情由来ではない思考
自分の正しさを洗い流す
意識を肉体に入れること
肉体に意識を入れると、「自分で」決められる、本当に必要なものがわかる
(どのくらい食べたらいいのか、どのくらい寝たらいいのか、など)
意識が外にあると、外の情報で決めてしまう

アストラルのお友達も立体に
メンタルで作って、エーテルとアストラルを乗せていく

ワーク
足の爪キワに左巻きシールを貼る。地面にしっかり立つ、意識を下ろす

 

 

11月13日(水) 

自己メンテナンス
自分の内側に入って、内側から自分の体の様子を見ながら、実験する

丹田磨き 
丹田磨きはエーテル体+肉体
昨日磨いた丹田は下丹田、1の領域
肉体、エーテル、アストラルが強くならないと丹田が育ってこない
丹田と共に自分を育てていく
丹田を鍛えることで手も育つ
意識の移動は自分の体の中のエーテルのラインを手繰っていく
頭の施術は上級者向け(自己メンテなら良い)

昨日貼ったシールと更年期
昨日シールを貼った場所は更年期のツボ
右巻き→入れる
左巻き→排出
更年期の人には左巻き
気が足りなかったら右巻き
意識が上がると、気も連動して上がる
更年期は閉経後にも影響する
女性として下から排出されるものが滞って上に上がってくるのが更年期
昔のシャーマンはその力を第六チャクラに集め、活動した
更年期は長引くこともあるが、いつか新たなホルモン分泌が自分の体になじむ時が来る

空間の認識
1の世界は外ありき
2,3の世界には内・外の区別が無い

ハンズオンのエネルギーと杼のエネルギー
ハンズオンを急遽切り上げて杼のサブクライアントとして横になったら、杼のエネルギーがまったく入って来なかった→頭では杼に切り替わっていても体が切り替わっていなかったため

違う階層について
ヒーリングでは2層を同時に扱う
足は肉体+手はエーテル(エネルギーを引く)、右手メンタル+左手アストラル(エレメントを作る)など(←メモ取れずうろ覚えです)

有名になる、大成功する→1の世界でできることだが名誉や地位、財に執着が生まれる上、ファンが勝手に作ってくる想念形態の除去は大変な作業

静かな場所へ行く訓練
YE+エーテル+高い周波数のものを自分に与え続けること(→杼)+足腰(静けさを提供された時、そこに佇み続ける力→丹田)
杼は見えない世界のアイディア
高い周波数のアイディア→自分の中でなにかでいっぱいになっていると感じられない
そこに行けても、佇み続けることができない原因→感情が揺れること、それによって出てくる思考
感情は無くならない→手なずけ、管理することが大切
佇むこと→自分の深いところへ落ちていくこと

ボブさんの(控えめで飾らない)蒸留話
次からなんにでも手を上げて、前にでていこう!

ワーク
チャクラのお掃除 エーテルの手でトーラスを形成する矢を手繰っていく
エーテルでいながらアストラルのゴミをとる2階層作業
1、 7チャクラのトーラスは下向きに放出する方向で行う(上がってしまうため)
チャクラは微細なことで回転を変えている
トーラスの回転方向とチャクラの回転方向に規則は無く、順方向だから入れる、逆方向だから出る、などの条件も無い
チャクラにも階層があり、肉体から離れていくと宇宙その他の無限の関与により複雑な活動をしている
右巻き→入れる、左巻き→排出のルールは2Dのシールで有効
相手のトーラスを目の前に置き、エーテルの指で丁寧に空間を探り、エーテルの矢をみつけたらそれを放さないよう、指の感覚に集中して追っていく。トーラスの回転方向は指に聞く。
エーテルを触られていれば、クライアントに「触られている感」が必ずある。

 

 

土曜日クラス

・エネルギーワークの心構え

・死へのエネルギー的移行お話会

アストラル移行の部分を如何に生前に行っておくか

・相手の立場に立つには自分の「本」を閉じる

双方の感情を見る時は3D

・ポータルへの移行

 

 

日曜日クラス

・家族のテーマ

・自分を作るのではなく、自分を落とす

・有名税とエレメンタル

・如何に最下位の位置に立つか

・ショパンコンクール

 

 

 

 

 

 

team0x's blogより転載