触れるチャクラ考 6 エネルギーの顕現と内外の鍛錬

先に記した、横隔膜より上と横隔膜より下の世界観は、
 
魂が肉体に宿り生まれた私たちにとって、
 
双方がとても大切に思います。
 
高い周波数を顕現し、伝えるためには、
 
その導管となる曇りのないしっかりとした器が必要です。
 
曇りなくエネルギーの広がりを顕現させるためには、
 
施術する側は、横隔膜より上と横隔膜より下の双方を鍛錬
 
することが必要に思います。
 
曇りない導管とは何でしょう。
 
自分の自我をしっかりと掌握し、
 
振り回されないようにすることです。
 
クラスのメンバーを見ていてもここが一番難しいようです。
 
自己の内面に蓋をして置き去りにするのではなく、
 
しっかりと認識し俯瞰できる様にする。
 
そのためにYEメソッドは非常に良いツールです。
 
 
 
もしも、高い周波数だけでよければ、
 
youtubeや音叉で高い周波数を体験することによって、
 
多くの人が悟りに至ったり、体の不調が変化するはずですが、
 
なかなかそうはならないのです。
 
そこには、その周波数を感知することを許さない鎧が張り付いているからです。
 
ですから、まずはその鎧を着脱可能にすることから始めなければ、
 
机上の空論の世界から脱することはできません。
 
そして、せっかく感知した高い周波数の状態を維持するためにも、
 
自我の統制が必要です。
 
すぐに日常の心理的な葛藤に戻らないために。
 
そして、身体の鍛錬は、
 
エネルギーを維持する器となるため必要不可欠です。
 
流せるエネルギー量が圧倒的に変わるのです。
 
イメージだけでなく物質的にもしっかりと認識俯瞰できるように、
 
鍛錬できるようになると良いですね。
 
 
 
 
こうしたしっかりとした自己鍛錬によって、
 
より詳細に様々なエネルギーを感知し顕現する事ができる様になるのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
エネルギーの世界の入り口、
 
地に足ついた形でチャクラやご自分のエネルギー体を知り感知し、
 
ヒーリングチャクラ7を使って
 
自分や他者へのヒーリングが可能になるクラス
 
8月11日〜15日に開催します。
 
 
人数に制限がありますので、
 
お早めにお申し込みください。 
 
 
 
 
山本ユキBLOG 「イシスの息吹」より転載
(はてな)