2月のエネルギーの学校
3月 7日(土)掲示板に「わら舞」とご案内しています。
15:10〜 小用先生「地に足をつけ直す」クラス(蕨中央公民館 2階 体育室)
11:00〜 エーテル塾・医療従事者クラス合同クラス(蕨中央公民館 2階和室)
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今月のクラスは、
「秘教治療」の この一文から始まりました。
1、濃密な肉体
これはそれを構成する全ての有機組織の総和である。
これらの組織には、魂が魂自身を、より大きくて包括的な有機組織の一部として、物質界つまり客観的な界層に表現できる様にするための様々な機能がある。
肉体は内在する霊的人間の感応装置であり、その霊的実在を、私たちがその中で生き、動き、存在する生命である惑星ロゴスの感応装置として連結させる役目を果たす。
そして、この一文を「理解」するのに4時間を費やしました。
これを理解するには、
「自らの身体が感応装置として機能しうるのか」
という問いから始めなければなりません。
先日のエーテル体クラスでも、
「快楽を感じる事はできるか」
(快楽は俗的な意味ではなく根源的な感情領域や思考などパーソナリティを超えた先に存在する「ある」状態です)
「自分とは?」
という問いを出しましたが、
二つとも、この文脈を理解する際とても大切な問いです。
この文章の中には、3つの次元においての視点からの器としての肉体が表現されています。
そこには、
垂直方向の快楽と自分の理解
平行方向の快楽と自分の理解
双方が必要です。
そのためには、まず最初に自分の身体の傾向性や滞りを確認しなければなりません。
それは、身体を感応装置にする為に無くてはならないものだからです。
多くの人は身体の前面の感覚はあっても、背面の感覚は無自覚です。
そして、多くの人は、肩甲骨周りに滞りがあり、
「イヤイヤ」
と体を使って今必要のないものを振り落とすことが上手にすることができません。
その背景には心理的な問題が見えてきます。
これは、心と身体双方から扱わなければ直ぐに元に戻ってしまいます。
今回は、まず自分のYEメソッドでの最大のテーマと性格構造論のタイプを照らし合わせて確認しました。
次に、快楽と愛について内省し、
自らの「穴」を埋める為に「愛する相手」を利用していないかどうか確認しました。
すると面白い事に、
全員が「穴埋め」のためにパートナーを選び続けてきたことが確認できたのです。
その後、自分の感情は全ての人の中にもあるものというYEメソッド認識によって、
エーテル体が全ての人と繋がっている。
という「体感」まで持って行く試みをしました。
この認識をしっかりと体得することなしに、
エーテル体の体感を得る事はできません。
2日目は、
21のセンターをエーテル体で探す実習をしました。
21のセンターを探し、
そこにアプローチし、
最終的にそれがどの様な状態を生み出すのか、
秘教治療は2次元の理解から3次元、4次元と立ち上げる事によって、
とんでもない世界が広がる情報の宝庫だと言うことがわかります。
次回は、ここから生み出される世界にじっくりと身を置きます。
宿題は、
このエネルギー状態を体感した上で、今月の文章を読み込む事。
自分でも21のセンターの位置確認をしておいてください。
今月最後まで終わらなかった人は、
次回のクラス30分早めにお越し下さい。
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[今後の予定・お知らせ]
「地に足をつけ直す」
3月. 7日(土)15:10〜16:45
3月. 7日(土)エーテル塾 11:00~14:30
4月以降のスケジュール
4月以降第2土曜日11時〜は、医療従事者クラスとエーテル塾合同クラスとなります。
team0x's blog より転載