2022/7 地に足をつけ直す・医療従事者クラス・エーテル塾

 

2022年  8月13日(土)中央公民館1階集会室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺をお忘れなく。

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・地に足をつけ直す

今月は、座して円相性を如何にして体得していくか、

という無限にも紡がれていくように思えるお稽古をしていただきました。

パラパラと無意識に使っている指、腕、そしてそれに続く体幹。

その部分を少しづつ紡ぎ直すプロセス、

そして、そのプロセスを通して、体幹部との呼応を思い出し、

更には、脚部への信号が微かながらに送られ、

まるで違う世界にあった指と脚が出逢い直す

素敵な旅に思いを馳せてしまう方なお稽古でした。

 

・医療従事者クラス・エーテル塾

今月は久しぶりに遠隔デモセッションから始まりました。

憑依とDIDの違い。

これは恐らくアーティストの方が作品を作るプロセスにも例えられるように思います。

一つのエネルギーを置き、

それによって全体にどの様な変化がもたらされるのか、

それを確かめながらのセッションになります。

「これはこうだ」

「だから、この手法で」

というパッケージでは、これらの問題は解決しないように思います。

一人一人の歩みは違い、濃度も、治療のプロセスも違っているクライアントに向き合うには、

こうした向き合い方が良いように、今の私は感じています。

 

後半は「信仰の起源」についてそれぞれ調べてきてもらったものを発表していただき、

信仰を突き詰めた時、

その根源には、

「人間の欲望」(生き残る)があり、

そこから、一つの危機が除かれた時、

その上に積み重なって今の形になっているのではないか。

という仮説に導かれました。

神様起源

ではなく、

「人間が欲することからこその信仰がある」

 

 

この様に、

この世で当たり前に信じられている事は本当なのか?

「全ての当たり前」の「ありのままの姿」を見る訓練をすることにより、

エネルギー感知の精度を上げていく意図があります。

これは先月のハイデガーにも通づるところでもあります。

 

この世界の見方が変わらないはずがありません。

 

 

 

 

 

 

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team0x's blog より転載