YEメソッド その28 第4チャクラ

みなさま、ごきげんよう。
 
YEメソッドは、自己感情の処理から始まり、
 
感情改革は、その後どこまで続くのだろうかと私も楽しみにしているのですが、
 
ここのところのクラスで、新たな展開が生まれ、
 
第4チャクラ以降とお話しした世界に突入した模様です。
 
第1チャクラは、この世で生きることへの同意
 
第2チャクラは、自己感情をフリーエネルギー化する
 
第3チャクラは、対外的な環境においての自己プロデュース
 
でしたが、
 
ここまでの習得でも十分にこの世を渡って行かれます。
 
しかしながら、
 
私たちの奥底にある何かは、
 
うごめき始めるのです。
 
憧憬」に向かって。
 
そして、第4チャクラへと入っていくのですが、
 
ここで、3チャクラまでの習得がどの程度のものなのかによって、
 
アストラルラインとヴィンテージライン
 
の二手に分かれていきます。
 
アストラルラインは、「自分の欲望のための世界」
 
ヴィンテージラインは、
 
「器としての自分を確立していくための世界」
 
です。
 
ヴィンテージラインに進めば、
 
上からの関与が入ってきます。
 
そして、その関与を得たものは、
 
それを自分の為だけでなく周りに還元していく事ができるかどうかを問われます。
 
そんな事が可能なのか?
 
偽善者っぽくないのか?
 
と思われる方もいらっしゃるでしょう。
 
私もそう思っていました。
 
しかし、 YEメソッドをしっかりやっていれば、
 
ワタクシのような腹黒い人間ですら、
 
自己感情を撒き散らす事なく
 
フリーエネルギーに変えてふさわしい判断をする事ができるのが、
 
YEメソッドです。
 
ですから、偽善ではなく当たり前にその方向に流れていくのです。
 
上からの関与があるにもかかわらず、
 
それが可能になっていな場合には、
 
感情が湧いてきた際、
 
是非3チャクラまでのYEメソッドに戻ってみることをお勧めします。
 
そして、期せずして周りへと奉仕が行われるようになると、
 
ハートが健やかに開き、
 
エネルギーが無尽蔵に溢れてくる。
 
これを「ハートが開く
 
と、言います。
 
「ハートは、対象に対して自ら開くのではなく」
 
「奉仕することによって自然に開き無尽蔵なエネルギーで溢れるほどに満たされる」
 
ものなのです。
 
(初期の恋愛もこれに近いものがありますが、
 
自己感情の処理がなされていないので燃え尽きる)
 
この「無尽蔵なエネルギー」こそが、
 
上の関与しているエネルギーであり、
 
それを流すハートを顕現する事が、
 
「上の導管」となる事であり、
 
無尽蔵なエネルギーの海の中で泳いでいる!
 
と自覚できる第一歩なのです。
 
2チャクラでフリーエネルギー化されたエネルギーは、
 
3チャクラの門を通り、
 
さらに4チャクラで純化された無尽蔵なエネルギーへと変容し、
 
5チャクラの門を通ります。
 
この2と4のエネルギーの質の違いは、
 
体験する以外にありません。
 
しかし、体験するならば誰にでもすぐに違いがわかるでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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山本ユキブログ「イシスの息吹」より転載
(はてな)
http://yukiyamamoto.hatenablog.com/entry/2017/07/28/081859
(ココログ)
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