今回面白かったのは、
舞扇を使ってのワークの際、
身体という形態の中での3様相が
刀禅のお稽古の身体の使い方の中にしっかりと入っている事が確認できたことでした。
そして、それが内なる炎の階梯と符合すること。
そして、身体という形態を使ってそこに達することも可能なのではないだろうか?
という仮説を立ててみました。
しかしその際、内的な変容なしには達成することは難しいのではないのかと・・・
形態を整えるには内的な変容が必要になり、
内省を進める際には、
身体という形態がある程度整うことによって、
さらに深いところまで降りていくことができるのではないか。
双方が必要にも思います。
双方だけでなく、さらに第1様相も必要になってきますかしら。
骨盤の水平性
内なるハートを開くことによっての胸郭の感覚
スッと上に委ねることによって全てを俯瞰できる状態
この3様相が整うものは、如何なる違いがあっても、
「そこ」に達することが可能な道となり、
そして、その道を歩む 私たちをも変容させるものなのでしょう。
【1日目】
オーラフィールドの大きさと関係性
4チャクラと6チャクラの関係性についてetc
舞扇
香箱車でエネルギーが滞っているところを知る
滞りをエーテル体で探し、
手でエネルギーを放出し、
最後はエネルギーを需要出来る状態に整える。
【2日目】
宿題:内なる炎の瞑想用のための道具を作ってくる
①2チャクラ、4チャクラ用
②王冠
・内なる炎オイルと王冠を使った瞑想
今月の宿題2
・次回2チャクラ用の道具作り
「逆さまに吊るされた男」のパスワークとエネルギーを絵に落とし込む作業
今月の宿題3
潜在意識の中でネックになっているもの、
奥深く根幹にある固くほどけないようなところを内省し、絵にすること
実習
肺のヒーリング
構造体と流動体の捉え方の説明がありました。
今月はその他、
流動体強化のための課題図書と内省するための課題も出しました。

山本ユキブログ「イシスの息吹」より転送
(はてな)http://yukiyamamoto.hatenablog.com/entry/2017/12/22/064849
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