1月のエネルギーの学校
みなさま、ごきげんよう。
1月のクラスは、
解剖実習で溜め込んできた仮説を次々と実証することになりました。
まずは、
自作の横隔膜模型(?)
横隔膜の手触りを味わっていただけると思います。
これを味わえば、
「横隔膜が硬くなっている」
「横隔膜に触れてアプローチする手技」
ということが机上の空論だということがわかっていただけると思います。
実際に解剖に参加してみると、
内臓へのアプローチは、
エーテル体の手を使ってアプローチする以外あり得ないことがよくわかります。
また、今月は特に神経をエーテル体に落とし込み、
針を使ったと同じような変化が可能になるのではないかという仮説の実証をしました。
一つも身体に触れることなくみるみる変化が出る様子に、
興奮を隠すことはできませんでしたし、
思わず今月のほとんどをエーテル体に費やしてしまいました。
どこに行っても、
「ヒーリング」
という言葉を使えば「怪しい」と言われる世の中ですし、
そちらに興味がおありになる方々にしても、
実際に物質で扱うことのできない、
「見えない世界」「瞑想」「マインドフルネス」「ヒーリング」etc
を教えたり語ったりしていても、
様々な周波数が明確に(いわば水とザラメの手触りほどに違うほど)違うのに、
鍋の中にイタリアンと和食と中華の調味料を一緒に料理するがごとくブームに乗って
語られているのをみると、
力が抜けるのが本音です。
(でも これって 私が「柔道と空手の違い」を聞くのと同じ? w)
そんな中、私にとってエネルギーの学校の存在は、
見えない世界を実際にこの世界に広げ、(絵巻物を開いて見せるように)
ただの
「愛や慈悲だけではなくしっかりとした自己認識」
を積み上げている(はずの)人たちの中で、
安心して実証し、
クラスに参加するすべての生徒によって、
それが実証可能であることを検証していかれる素晴らしい場でもあります。
1月のエネルギーの学校
エーテル体解剖学 神経1
仙骨孔 脊椎 顔面へのアプローチ
課題図書の検証
自分の核となる硬結を絵にしてくる
内なる炎(骨盤内の炎)
山本ユキブログ「イシスの息吹」より転載