気仙沼ボランティア活動報告(2019年1月)

 

久しぶりに気仙沼に参加させて頂きました。

初日、最初はハンドマッサージをさせて頂きました。次に祥子さんと組んでWキレーションのときは、やる側の立場なのに自分がクラクラしてしまい暑くなったり涼しくなったり、その度に集中力と足腰の強さの大切と(クラスや練習会でなく)実際に人にさせて頂くことがどんなに勉強になるかということを改めて実感しました。

久しぶりでも、こうやって関わらさせて頂ける機会があるのは、定期的に活動続けて、現地の方との繋がりを育み続けてくれている祥子さん、そして祥子さんと一緒に足繁く通っている仲間達のおかげです。心より感謝しています。
ありがとうございましたm(_ _)m

奈津子

 

 

気仙沼へボランティアに行き始めて3年くらいになりますが、おかげ様で毎回課題に気づかされます。

今回は4人で行ってきました。
1日目は10名の方、2日目は8名の方にヒーリングをやらせていただきました。滞りが少しでも流れるようになっていただけたら幸いです。

いろいろな意味で自分との戦いでした。
途切れなく2時間30分やり続けるためには集中力とエーテル体の質量の密度が必要だと実感しました。
後半は少々エネルギー切れになって、終わった頃にはぐったり。ただ2人1組でダブルキレーションをやれたので仲間に助けられました。仲間たちの存在に感謝です。いつもありがとうこざいます。

Ryoko.H

 

 

1年ぶりの気仙沼です。
今回は2カ所のコミュニティーセンターにお邪魔しました。
両方とも初めての場所でしたが、とてもきれいな施設で新しいのが見て取れました。
気仙沼の生活もどんどん変わっているようです。
そんな中、来てくれた方たちの中に見覚えのある顔があったり、
「前回なんか良かったからまた来てみた」と言ってくれる方がいたりと
活動が定着していることがうかがえました。
土曜日はひとりで、日曜日はダブルでキレーションをしました。
シングルとダブルとでは自分のあり方や感覚が異なり色々と勉強になりました。
初めて参加したときは、自分に出来るのだろうか、受け入れてもらえるのだろうか、と考えてずっと緊張していましたが、3回目の今回、上手くやらなくてはとか手応えを感じてもらわなくてはなど、外からの評価があまり気にならなくなりました。まだまだですが。毎回思うことですが、気仙沼の方たちの懐はやっぱり深いです。そしてコーディネーターの村上さん、祥子さん、今回もありがとうございました。

遠藤由紀子

 

 

気仙沼は時々雪がちらついたりして寒かったのですが、
仲間と活動できる楽しさは寒さも吹き飛ぶくらい格別です。

震災から8年が経とうとしている今、町では工事の重機やトラックの音が、普段では騒音にしか聞こえない音でも、ここでは頼もしく感じられ、湾内の船もそれなりに停泊していて少しずつ活気を取り戻しつつあるように見受けられました。
また、ヒーリングに来てくださった方々も、やっとご自分の居場所ができた安堵感が、話しの端々や笑い声に滲み出ているように感じられました。

私たちのボランティア活動も「また来てねー!」の一言で、これまで続ける事が出来たように思います。そして、「また来るねー!」と答えます。

祥子