どれだけパターン化したメンタル体を変容できるか

 

2021年 1月 9日(土)蕨市北町公民館2階和室(わら舞)
地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

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お正月のおこもりの中でどっぷりと日常から離れてエネルギーの世界に浸り、

日常生活の中で如何にパターン化したエネルギー状態になっていたかを猛省しました。

私たちが周りからの情報を得るために使う五感のうち、

視覚の割合は8割にものぼります。

その視覚を遮断した状態での時間は本当に得るものが多いのです。

「エネルギーとは、こんなに濃厚なものなのか」

と改めて気付かされましたし、

このエネルギーという濃密な世界の中で、

独立して存在しているなどとなぜ思ってしまうのだろうとも思います。

 

エネルギーを観る

ということすら意識していない時期、

ある人の腕を観察していたら、

前腕部に黄色い稲妻のようなエネルギーが発せられ続けているのが観えました。

そのことを告げると

「剣道をしていた時、よく打たれた場所」

との答えが返ってきて、

その時には「ふーん」という程度だったのですが、

今考えてみると、

そこにはパターン化したメンタル体が観えていたのでしょう。

恐らく剣道をしなくなってずいぶん経たれたと思いますが、

それでもまだ、エネルギーはパターン化した防御の状態を作り続けているのです。

 

私たちには至る所にこうしたメンタル体のパターンが存在し、

エネルギーのベクトルを固定化しているように感じます。

このパターン化を知るには、

その上のレベルからの観察が1番ですが、

これには横隔膜より上の意識が必要です。

それ以前であれば、

徹底した自己観察でパターンを見つけていくことです。

こうしたエネルギーの無駄遣いは

できれば除去して発展的なエネルギーに向かわせたいものです。

 

 

 

 

 

 

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team0x's blog より転載