球体ヒーリング Healing sphere

 

2021年 7月10日(土)北町公民館2階和室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇をお忘れなく。

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昨夜で第1次球体ヒーリング実験が終了した。

今年1月に週3ペースで始まったこの奇想天外なエネルギーワークは、

それぞれが離れた空間に居ながら広大なネットワークに繋がり、

「なすべきことがなされる」という意図の元、行われる。

一般的な遠隔集団ヒーリングと違うところは、

確実にエーテル体のネットワークの存在に触れながら時を過ごすことだろう。

そして、その際に自分の状態を万全なエーテル体レベルの器に整えておくことが

エネルギーの最大の恩恵を受け取る要因となる。

 

ハンズオンによるエネルギーワークは、

実際に身体に手を置くので、

(遠隔においても同じこと)

周波数的には身体に近いものになる。

身体に近いエネルギーを必要とする人や

エネルギーに慣れていない人にはこちらが向いている。

 

もしかすると、少し早過ぎたのかもしれない。

というのが半年続けてみて得た実感だ。

どうしても「自分」というパターンを手放すことが難しく、

パターン化した受け取り方になってしまう。

恐らく1000年毎日続けたとしても同じエネルギーは2度とやってこないにかかわらず。

エネルギーに対して開く扉が限定されている。

それは、日々、「自分のパターンの中で生きている」ということだ。

昨日と今日は違って良い。

実は、違うのが当たり前なのだ。

それに気づかなくなった最大の要因はスマホetcによる利便性なのかもしれない。

「自分」の興味がないものを次々と削除し「パターン化した自分の世界」の中で世界を認識し、

空間を楽しむことを忘れてしまっている。

空間にこそ未知の可能性が眠っているのに残念なことだ。

 

また、「慣れ」も障壁となる。

慣れてきたら、やっとそれが骨組みとなりさらに進んでいかれるにもかかわらず。

それをゴールと誤解し、先にあるものに目を向けることを辞めてしまう。

 

 

しっかりとエーテル体の器を整え、

その中に鎮座するエネルギーをアストラル主体ではない状態にしておくこと。

(鍛錬とYEメソッドは必須です)

 

実験的休止期間に

あらゆる自分のパターンに目を向け、

再開時、より空間を味わえる状態になっていることを願います。

 

 

 

以前に書かせてもらったものを貼り付けておきます。

 

『球体ヒーリング(Healing sphere)

 

従来のヒーリングシステムを刷新するシステムである。
現状のヒーリングは、
「個」としての特質を持つ与え手によるセッションが殆どだったが、
球体ヒーリング(Healing sphere)においては、
与え手が、
「如何に色を消した状態でネットワークに加わるか」
が最重要事項になる。

色を消すことなど、簡単
と思われる方も多いが、
この状態は、
「シンプルに自分自身でいる事に同意している状態」である。
「色を出す」事は、他に対してのアピールでもあるから、
それを続けていれば、実は自分自身にシンプルにいることが難しくなる。
私ももちろんその様に生きてきたので、
無色になる難しさは並大抵のものではないことがわかる。

今までは色を出すことで上手く行ったかもしれないが、
恐らく、今後はゆっくりと
「人に対してのアピール」に使うエネルギーは衰退していくだろう。
「アピール」よりも「実際に動かせるか」である。
観察していると、昭和後期を駆け巡った類のマーケティングは衰退し、
データによる分析が最重要項目になっている。
そんな中、大きく見せること、煌びやかに見せること、
他に対してのアピールは、
非常に無駄なエネルギーを使っている事だと、
日本の現状が教えてくれている。
特に若い世代は気づき始めているし、
それもアストラルへの片道切符になる。

 

ヒーリングシステムにおいても、
(少なくとも、
球体ヒーリング(Healing sphere)においては)
与えて側と受けて側
と言う明確な二分はなくなっていく。
「与えれば受け取れる」
「加わることで自分のエネルギー状態が担保される」
win-winの関係であり、
高い周波数における循環エネルギーシステムが構築されつつある。
これがどのような形で提供できるようになるかは、
私たちがしっかりと地に足つけてデータを集めていかなければならない。

従来のヒーリングでの通例はどんどん変化していくだろう。
時間、空間、与え手、受け手、エネルギーの質 等等
私自身も常にブラッシュアップが必要だと思っている』

 

 

 

 

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team0x's blog より転載