空間を愛でる 2

 

指先で空間を愛でる

これが可能になると、

身体・感情・エネルギーの硬結の状態が変化していれば、

(ここが最大の課題。硬結を硬結として見るのか、

何かヒントを与えてくれる種子と見るのか。

これはここに起こる全ての理由は自分にあることを知るということでもあります)

 

すると、

内なる空間が開きはじめます。

硬結の消滅が先か、

空間が先か、

同時なのか…

何れにせよ、

無限のエネルギー空間を泳ぐ自由は、

言葉にはできません。

モノがモノではなくなり、

人が人ではなくなり、

ウラだと思っている所がオモテだということを体感します。

 

それこそが、

ブループリントです。

自分のエーテル体ダブルというインフラを通じてのブループリントの世界。

これは、「何となく」ではないのです。

自分のエネルギー体がこっちからあっちへ移行します。

 

ブループリントの世界は「個」がなくなります。

「空」の部分が実態で、

「物体」のある部分が虚になるとも言えるのです。

 

しかし、

物質があるからこそ、

その背景、いや内部に存在する「空」を知ることができるのです。

それが私たちが物質界へやってきた理由かもしれません。

あらゆる物質の中にある「空」を愛で、

そして、ブループリントの世界へと移行することができるのです。

 

ブループリントというと、

何かこの人生での自分の役割と思っていました。

しかし、この空間を知ると、

ここには分離がなく、

あらゆる存在のブループリントは、

この空性を知り、移行することなのではないかと思っています。

その上での、次なる世界の始まりを知るのです。

 

さあ、皆の入り口は開きつつあるようです。

使命を知るのではなく、

ここを生きるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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team0x’s blogより転載