身体の抒情性とエネルギー

 

2022年 5月14日(土)中央公民館1階集会室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺をお忘れなく。

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今月の医療従事者クラス・エーテル塾の中でもお話しした

「身体の抒情性」

について。

 

他者のエネルギーを感知するときに、

おそらくご自分ではなかなか気づくことのない領域があり、

それはあたかも、身体・エーテル体では「スキップ」しているように見受けられます。

 

もちろん私も自分の身体の中に、

「自分の身体でありながらも親しみの持てない領域」

があります。

丁寧に丁寧にその部分を見ていくと、

あえて、その部分から目を逸らしてきた様々な要因が見つかってきます。

それは、

社会的に封印することが暗黙の了解になっていたり

様々な関係性の中で「閉じた」方が円滑だったとか

パッケージ教育の中で他者と速度を合わせなければいけなかったり

自分が自然の一部であるというアイディアを提供されなかったり

丁寧に育む時間を与えられなかったり

自分のプライドを保つために当時、「弱さとして認識した」その部分を封印したり

早く大人にならなければという焦りがあったり

その部分に辛い経験があり、共生していくことができなかったり

とにかく、様々な要因があります。

 

そして、歳を重ね、

スキップしたこと自体無意識であったり、

日々の生活に追われてスキップしたことすら忘れてしまったり、

とにかく、自分の身体でありながらも、

忘れ去られた領域がおそらく全ての人の中に存在し、

その部分はスキップしているので、

他者の中にもその部分を見つけることが難しい状態になっています。

 

自分自身のエーテル体領域においても、

その部分の体感もラインも音階も捉えられず、

もちろん外に繋がるラインも多くはスキップしてしまいます。

 

この忘れ去られた領域を取り戻すには、

私はまず、「触れる」

ことから始めます。

自分の手で触れる感触

自分の手で触れられる感触

双方をゆったりと時間をかけて日々味わっていきます。

そして、さらに杼を使い、

エネルギーポイントと隔絶されたエネルギーの網の目を回復させていきます。

 

本来であれば、

自然の一部でもある私たちは、

固い蕾がゆっくりと自分のペースで綻ぶように、

自分の身体が成長する過程を味わい楽しむ事が自然な状態だったのでしょう。

しかし、社会の中で「自分」を機能させるには、

なかなかこの状態は許されません。

だからこそ、それに気づいた今、

自分自身で手をかけてあげると良いと思うのです。

手をかけてあげればあげるほど、

身体は開かれ、

身体が開かれれば、

身体としての自分の中にあるリズムや音階を楽しみ、

さらに、それが外の領域にも呼応して広がっていく事がわかるでしょう。

私たちの身体は、

この世というオーケストラの一員であり、

壮大なハーモニーにいつでも加わることができるのです。

 

 

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team0x's blog より転載