メビウスの帯とカプーア

 

9月は途中13時で場所移動があります。

地に足つけ直すからご参加の方はお間違えのないように。

2022年  9月10日(土)  9〜13時 中央公民館2階集会室(わら舞)

              13〜17時 中央公民館1階集会室  (わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜 

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺などグッズをお忘れなく。

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今月のクラスで使った杼によるメビウスの帯

 

この深淵で永遠とも繋がっているような流れを追っていると、

ふとカプーアの作品が見たくなった。

数ヶ月ぶりのカプーアは、

私サイドのエネルギー認知の変化により、

新たな世界を見せてくれた。

 

古のシャーマンたちにカプーア作品を覗かせたら、

その中に何を見ただろう。

 

そこにあるのは、

認識の法則

物質視覚情報の曖昧さ

エネルギー周波数の変化による意識の変化

 

メビウスの帯の生み出す世界の表現ではないだろうか。

 

カプーアはある作品について

「なにか美しいものを作ることはできないのと同様、精神的なものを作ることはできない。

ただ、そこにある物を認識することしかできないのである」

と言っている。

 

この世には壮大な法則があり、

私たち人間は、

それに気づかず、

小さな巣の中で右往左往する蟻なのかもしれない。

 

私たち人間が曖昧と認識するものが巨大な法則の一部であり、

これは確かだと認識されているものが、

実は小さな範囲内のみ有効な代物かもしれない。

 

メビウスの帯は、

その境界線を味合わせてくれる。

そして、杼によるメビウスの帯のワークは、

それぞれの自己認識の境界を越えることによって、

さらなる世界を見せてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

2022年の年間スケジュール

2021年のスケジュール | ブループリント協会

 

 

 

 

 

 

team0x's blog より転載