杼による神経へのアプローチ 8 透明な自分

 

2023月 9月 9日(土)蕨市中央公民館1階集会室

地に足を着けなおす 15:00〜 

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺などグッズをお忘れなく。

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杼のセッションをする時、

「今できる限り透明な心になる」

という記述をしたけれども、

透明になるのは、心だけではなく、

エネルギーの状態もできる限り透明になる。

これは相互作用だ、

心が透明になれば、そこに顕現するエネルギーはクリアになっていく。

 

多くの巷に溢れる「霊」や「ポジティブエネルギー」「愛」「今のままのあなたで完璧」etcなどの場合、

身体、エーテル体、アストラル体の区分は大凡ない。

この場合は、当たり前に通常中心の意識がおかれている身体、心のレベルの影響が大きい。

残念ながら、この状態ではクリアなエネルギーは感じられず、

パターン化した「エネルギー界だと思っている物語の世界」を演じ続ける事になる。

 

次に、潜在的にそれが全てではない事をどこかで感じ、

自分の気づかないエネルギーの階梯があるのではないか、と気づく。

しかし、広大なエネルギーの世界を前にして、

無限とも思える深淵世界への恐怖を感じ、

さらに、今まで自分の全てだと思い込んでいた「私」の抵抗が始まる。

クラスの参加者は、この二つの葛藤を潜り抜けなければならない。

 

この葛藤を潜り抜ける過程で、

自分の「当たり前」だと認識している世界が、

「パッケージ化された、信じ込んでいた世界」

だという事に気づき始める。

 

それは「エネルギーの世界の当たり前」でも同じ事。

私も、こうした過程の中で、

公式のように信じ込んでいたエネルギーの世界の常識(?)がホロホロと崩れ、

数少ない先人が言葉を超えて伝えてくれていた世界があらわれる。

 

純粋なアストラルは、「私」を超えない限り顕現しない。

眠り、死への移行は、肉体を抜けるのではなく、肉体を落としていく。

(この抜けるという固定観念が、多くの人を物語へと誘ったのだと確信する。もちろん私もそう思い込んでいた)

 

「抜ける」と「落とす」

「ライン」と「ひび割れ」

「あなた」と「私」

エネルギー認識では、とても大切な違い。

他にも沢山のパッケージ教育による弊害があるのではないかと思っている。

 

とにかく、クリアに。

それが全ての「私」の悩みの世界から次のなる世界への誘いになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラススケジュール

http://blueprintjapan.com/archives/info/057

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

team0x's blogより転載