2017/10ヒマラヤ 内なる炎 14
しかし、この内なる炎を維持するためには、
心をピタリと統御しておかなければいけません。
ガリゴンパでは揺らぐ要素もそもそもありませんが、
これが日本でどれだけ維持していかれるか。
次なる課題です。
内なる炎13のブログ内容詳細をSNSに載せないように上から指示されたのも、
「人間は自分のフィルターを通して様々な情報を認識するので、
シッターのいない状態でそれを知り実践しても、
自分の想念内(アストラル)の世界での認識に留まり、
さらに精妙な世界に向かうことを自らが阻んでいることに気がつかない」
からです。
「その後ろにある広大な世界に広がる美しい法則や存在は、
人間の想念の範囲には収まらない」
そうですから。
私も思いもよらなかった宇宙のエネルギーはこの地球よりもはるかに進んでいるもので、
おそらく、地球のSF映画をその存在が見たとしたら、
なんと陳腐なものかと失笑するかもしれません。
私たちはこの広大なる宇宙の中で、
目を閉じている状態なのです。
私たちが感知できている世界は大海の一滴に過ぎず、
想念の世界での自己満足は、
その先へ行くことを阻みます。
常に自らのパターンを認識し、
常に新たな目で自らと周りを観察していかなければなりません。
山本ユキブログ「イシスの息吹」より転載
(はてな)http://yukiyamamoto.hatenablog.com/entry/2017/12/23/072939
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