幸福と空間認識 6
空間認識をさらに阻むのが、
固定観念です。
知識や思考の範囲内でモノを見る「癖」
のある人には本当の空間認識は出来ず、
想念の範囲内、
若しくはアストラル領域の情報に留まります。
「習ったもの」
の範囲内での感知に留まり、
その先にあるものを見落とします。
先ずは、
習った事を正しく追い、
それが思考を使わなくても出来るようになったら、
その次にやってくる感情の波を統御し、
その場に「ある」空間を認知します。
同じ時は二度と訪れず、
同じパターンの人間は1人として居ないからです。
パッケージ内での認識やそこを出ない(出さない)ようにする傾向は、
日本の教育制度とリンクする部分もあるのでしょうか。
伸びやかで柔軟な認知はパッケージの中では得られません。
山本ユキブログ「イシスの息吹」より転載
http://yukiyamamoto.hatenablog.com/entry/2018/10/30/110517