アストラル領域という物語
7月11日の「地に足をつけ直す」はお休みです。
11:00~の医療従事者クラス・エーテル塾はzoom開催です。
8月13日〜16日の夜間、エネルギーワークの実習クラスをします。
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6月のエネルギーの学校での気づきはもう一つあります。
エーテル体ダブルという
インフラとなるエーテル体の基礎ともなるエネルギー体を維持したまま
アストラルの周波数を流すことは簡単ではないが、
その梯子を利用せずとも誰でもアストラル領域には行かれるということ。
(ただし、アストラルの処理をするためにはエーテル体の力が必要です)
昨日お話ししたことにつながりますが、
「この世は幻想である」
という言葉を聞きますが、
それは、まずアストラルの世界の中にいれば、
「その通り」
という事になります。
それは、昨日の実験でも垣間見えていますよね。
セッションにいらしてくださる方の問題の多くは、
アストラル領域にあることが多く、
その周波数を扱うことになるのですが、
この時に、アストラル領域の中に身を置かないことがとても大切に思います。
同調してはいけないのです。
自分の足を救われるばかりか、
「物語」の世界から引き上げることができなくなるからです。
多くの問題は、
如何に自分が物語の中に入っているのか
という認識ができていないことであり、
絆創膏を貼る様な処置をしたとしても、
その「物語」から出ない限り、
さらなる絆創膏が必要になります。
また、自分の物語に気づかない人は、
自分の外が作り上げられた物語に気づくことはできないでしょう。
自分の物語から出られない人は、
自分の外の物語から出る事もできません。
「何かを満たすための手法」
は、「物語の中の自分」を満たしているのであり、
物語である以上、
本当に満たされることはないのです。
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[今後の予定・お知らせ]
4月以降のスケジュール
4月以降第2土曜日11時〜は、医療従事者クラスとエーテル塾合同クラスとなります。
team0x's blog より転載