身体という装置 1
ブループリント協会
2021年 ９月1１日（土）蕨自治会館（わら舞）
地に足を着けなおす 15：10〜
医療従事者クラス・エーテル塾 11：00〜
舞扇・仙骨尺をお忘れなく。
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「身体というお道具」
という所から、さらに「身体という装置」へと言及していきます。
誰でも人間である限り身体がありますが、
この身体自体にも無限の可能性があることは多くの方がご存知だと思います。
多くのスポーツや芸術表現、
知的な創造作業。
もっと遠くへ、もっと早く、もっと強く、もっと緻密に、もっと美しくetc....
身体や頭脳を鍛え上げていきます。
本当に素晴らしいです。
そんな人間の努力が実って、
今私たち人間は、とても豊かでとても便利な世の中を生きています。
（メッキが剥がれ問題は浮かび上がり始めていますが）
100年前の人間が、今の時代にタイムスリップしたら、
SF小説を見ている様に感じるでしょう。
しかし、私たちはどんなに豊かで便利になっても満たされることはありません。
「もっと、もっと」
多くを持つものは更にこう思うでしょう。
これが今の世の中を作っています。
「解き放たれるべきもの」に装飾をつけていけば行くほど、
私たちは本当に手に入れたいと思うものから遠ざかっていきます。
溶かしていく必要のある「私」を
更にデコレーションして作り上げようとしているのです。
方向が違うにもかかわらず、
残念なことに、
私の所にエネルギーを習いに来る人も、
「私」
の新たなデコレーションを加えたいと思っているのが実情です。
このような世の中で教育を受け、
生きてきたのであればそれが当然です。
もちろん私もそうでした。
ですから、先ずは、
YEメソッドなのです。
（しつこくでごめんなさい）
でも、これを経なければ教えることができません。
目を醒ましてもらうのです。
「身体というお道具」ブログで書いていたように、
心の徹見と身体の鍛錬はエネルギーワークを本当にやりたいのならば必須ですが、
これは、一石二鳥で手に入るものではなく、
人生をかけてコツコツと積み重ねていかなければなりません。
ですから、
「身体という装置」
の話をする上でも、
「身体というお道具」状態が確立した上での話になりますので、
「身体というお道具」は、熟読し積み上げて行ってください。
身体というお道具、そして、観察可能な複数のエネルギー体考察 13 - team0x’s blog
２０２１年の年間スケジュール
team0x's blog より転載
