身体という装置 7

 

2021年 11月13日(土)北町公民館2階和室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺をお忘れなく。

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私が前後の状態と言うのは、

身体という装置を利用しての事です。

誘導瞑想のイメージで、

「さぁ、そこには敷居の従者があなたを待っています。なんと言っていますか? 

あなたはどうしたらその門を通る事が出来るのかを敷居の従者に聞く事ができます。

〜 さあ、門を通りましょう。何が見えますか?」

という世界ではありません。

 

イメージはアストラルの世界にしか入れないのです。

ヴィンテージラインにはなり得ません。

イメージを追っているという事は、

神様が見えようが光が見えようが、どこまで行こうが、何が見えようが、アストラルラインです。

 

身体という素晴らしい装置を持っているのですから、余す事なく使いこなしたいものです。

そして、エーテル体のしなやかな筋力を育て、

身体とエネルギー体の内なる橋を作っていくことです。

 

エーテルの門を抜けてヴィンテージラインに入ると、痛みも、悩みも、通常の思考も霧が晴れる様に消えていきます。

そして、それを維持し続けるにも、

エーテル体の筋力が必要です。

 

しかし、そうなると、

「私」を頑なに守り続けるために使ったエネルギーや時間、費やした年月を

もったいなく、そして、愛おしく思うのでしょう。

 

さらには、同じようにそこに年月を費やしている愛おしい人たちに

「こちらにも道があるよ」

とカンテラの光を灯したくなるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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team0x's blog より転載