間にいる人とエーテル体

 

9月は途中13時で場所移動があります。

地に足つけ直すからご参加の方はお間違えのないように。

2022年  9月10日(土)  9〜13時 中央公民館2階集会室(わら舞)

              13〜17時 中央公民館1階集会室  (わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜 

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺などグッズをお忘れなく。

*********************************************************************

 

カプーア流れで、もう一つ。

 

『カプーアはインタビュー(『美術手帖』1999年7月号)において、自身のことを「間にいる人(Mr. Inbetween)」と称し、かつて現代美術の巨匠たちが実践した、「物質がすべて」(ドナルド・ジャッド)と「物質はもっと複雑で大きな物語の記号」(ヨーゼフ・ボイス)の間──抽象と象徴の間で制作をしていると語った。現実と非現実、内と外、2Dと3D、見えるものと見えないもの......。途方もなく両極に離れたものの「間」が、やがて微小な差異しか持たない、限りなく透明に近い境界としての「閾(いき)」に変容する。彼はそのような世界を私たちに提示しているのかもしれない。』美術手帳より

 

これぞこの世でのエーテル体の世界

触れる・触れられるの真ん中

あなたと私の真ん中

息を吸うと息を吐くの真ん中

あらゆることの蝶番の位置

流れゆくエーテルの世界

 

メビウスの帯

とは違う切り口のエネルギーの話

 

 

 

カプーア「スカイミラー」

 

 

 

 

2022年の年間スケジュール

2021年のスケジュール | ブループリント協会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

team0x's blog より転載