奇跡的治癒とは何か 解説

上の言葉だけだと、説明が必要になってくると思うから。
 
今日は解説。
 
 
 
 
奇跡的治癒に絶対に必要なものがある。
 
それは、
 
「委ねきれるかどうか」
 
ということだ。
 
その症状が軽いか重いかではなく、
 
人徳があるかないかでもなく、
 
年齢でも性別でもなく、
 
ただ、委ねきれるかどうか。
 
これにかかっている。
 
 
 
これは、お心当たりもあろうかと思いますが、
 
道徳的な正しさと症状の軽減は比例しないという事実。
 
まず、一つ目は、
 
自己感情を道徳的な正しさで押さえつけている場合、
 
そこに抑圧を生み、エネルギーの流れが滞りますので、
 
流れが蘇った施術後、再度、そこ(その方の道徳的な住まい)
 
に戻れば流れは再び滞り始めます。
 
抑圧があれば、 もちろん「委ねる」こともできません。
 
これは、ものすごく反感を買うかもしれませんが、
 
エネルギーの流れを見ると、
 
道徳的な正しさも含めて「こだわり」がある場合、
 
どうしようもなく滞らせていることが良くあります。
 
要は、善悪から脱しないと全ての滞りは解消されません。
 
YEメソッドをお勧めします)
 
 
 
 
 
また、「委ねる」に関しても、
 
どのレイヤーで委ねられているかが問題になります。
 
顕在意識のレベルでの「委ねる」は、
 
それほど難しいことではないでしょう。
 
しかし、潜在意識、無意識下となると「委ねる」ことに同意できるかどうかは、
 
難しくなります。
 
ヒーリングをする際に、様々な層を見ていくと、
 
お具合の悪い方は全ての層の情報が一定の方向に同意していることは、
 
ほとんどありません。
 
どこかの層が滞っているのです。
 
また、そのレイヤーには魂の都合も加味されてきます。
 
(この話は、さらに難しい)
 
その上(個を超えた)の状態に乗ってしまう場合には、
 
奇跡的なことが起こります。
 
 
 
 
ヒーリングでは、様々な層のエネルギーの滞りを解除した状態にするのですが、
 
(今の時点で上の同意が得られる範囲)
 
戻ってしまう要因には、
 
以上のような項目が考えられます。
 
 
 
 
 
委ねきれるならば、
 
その身体を器として使う準備が整う。
 
そしてその器の中に無尽蔵なエネルギーが行き交うのだ。
 
その流れは、臓器、組織、細胞、エーテル体、感情体、知性体、アストラル体、メンタル体etc
 
全ての層にあり、
 
その流れのハーモニーをまとめる指揮者となるのが「愛」なのだ。
 
その旋律の美しさは例えようもない。
 
 
 
これは対象のある「愛」ではなく、
 
「無対象の愛」であることは申し上げておくべきことです。
 
そこまでの場を作れる状態を選択できるか否かは
 
大きな課題です。
 
 
 
この旋律を獲得できた方は、
 
エネルギーが音色のように広がり、
 
様々なエネルギーとのリズムの交流の至福を味わうことができるでしょう。
 
人であっても自然であっても、惑星であっても、光であっても。
 
 
 
 
上は、さらりと説明してくれますが、
 
その言葉の間にある上の意図を読み解くと、
 
本当に高度なものなのです。
 
だから、普段は原文のまま載せませんが、
 
今回は、美しいエネルギーを味わっていただきたく、
 
お伝えしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
エネルギーの世界の入り口、
地に足ついた形でチャクラやご自分のエネルギー体を知り感知し、
ヒーリングチャクラ7を使って
自分や他者へのヒーリングが可能になる触れるチャクラクラス
8月11日〜15日に開催します。
 
 
人数に制限がありますので、
お早めにお申し込みください。 
 
 
 
 
 
 
山本ユキBLOG 「イシスの息吹」より 転載
(ココログ)