現実とアストラル
美味しい沖縄料理をご馳走になりました。
何と言っても先生のお家のお料理が一番です。
翌日は地軸の神様からお話があるとのことで糸満に伺いました。
方位と干支の話、面白かったです。
が、先生の弟さんが作ってくださったプリントの中に私の名前が。
恐れ多いし、少々荷が重い・・・
宿に帰って早々、
「いや、サービスで名前を入れてくれたのよ」
と話していたら、
もともと、かれていた声なのですが、
その後、夕食時には音が出なくなり、
東京に戻ってきたらますます酷くなり、
帰りに立ち寄ったお店やさんが「声出そうとしなくていいですよ、指差して!」
というほど酷くなりました。
(「スケキヨです」状態)
ソファで休んでいると、今度は数年前のメロン以来の心臓の痛みが・・・
今回はずいぶん長く続き、
「このまま あちらに行くとしたら」
どういうプロセスをたどるか確認したほどです。
心配してきてくれた妹が
私の名前が入っている沖縄のプリントを見て
「とりあえず、謝ってみたら」
というので、
「すみません」
と空に向かって謝った途端に声に音が戻り心臓痛もなくなりました。
(今朝、大善さんから「ほらねすごいチカラが入って調整しているのだから仕方ない」とお電話いただきました)
忘れていました、この感覚。
アストラルの力。
何回も起き上がれなくなるくらいの頭痛に襲われたことを。
しかし、常にその後 次のステージが広がっていったことも事実。
とりあえず、私に出来ることはさせていただこうと思う次第です(大汗)
2013年に、先生に再会した後、
「一見無駄に思える指示に従った行程をこなす」ことによって、
ヒマラヤへの道が開かれ、
この人生で一番確信を持って自分の道を歩んでこられています。
こうした損得なしの一見無駄に見える行動が道を開くような気がします。
沖縄はアストラル優勢で、風習も先生のやっていらっしゃる事も、
具体的には何も知らないし、
ただ、伺ってご飯をご馳走になって、
先生の神様から降りてくる話をその都度伺うだけで、
沖縄の神様も先生の神様も詳しくわからないし、
先生も周りの方もそれを強制する事もなく、
ただ「心を大切に」と仰るだけですが、
聞こえないふりする私に、進む道をエネルギーで後押ししてくださるのだから、
きっと「唯一無二の大いなるもの」に繋がっている神様なのだと改めて思います。
エネルギーの世界はどうしようもなく重なり合って、影響しあっているのですね。
私も含めて現代に生きる人間は、
それを忘れているけれども、
(忘れているだけなら良いのですが、見えない世界を蔑んでいるかのように思う事もあります)
気がつかないところで様々なチカラが働いていることは確かです。
不穏な空気感漂う昨今ですが、
大きなところだけ問題ではなく、
私たち一人一人が日常的に誰か相手を責めるのではなく、
自分の中に「攻めたくなる原因を押さえつけている」ことを認識することによって
(↑YEメソッド!)
エネルギーを解消すれば、
きっと世の中も変わってくるように思います。
また、それをしない限り根本は変わらず
過去の歴史と同じように繰り返すかもしれないとも思います。
暑いのも、濃厚な空気感も苦手と思っている「小さな私」をもっともっと打ち壊すために、
沖縄は、どうしようもなく必要なところなのかもしれません。
山本ユキブログ「イシスの息吹」より転載
http://yukiyamamoto.hatenablog.com/entry/2018/06/27/100112