みなさま、ごきげんよう。
週末、名古屋の講習会に行ってまいりました。
クラスからは、年長さんチーム2名(around70)が参加しました。
1名は長年エネルギーの学校でともに過ごしてきた方。
もうひと方は、今年に入って入られた方です。
 
長年武道の鍛錬を積み重ねた方々に混じってのお稽古は、
エネルギー観察にはもってこいの場。
今回も大変有意義な勉強をさせていただきました。
 
特に2日目は、かけ試しの横でじっくりと小用先生に見ていただくことができ、
私たちには宝物のような時間になりました。
BDA(Body Design Alignment )に関しても、
非常に面白い発見がありました。
 
今日のテーマは、
「カラダは何歳まで変容可能か?」
これは
「カラダのアライメントは何歳まで可能なのか?」
でもありますし、
「カラダは最終形態であり、
その最終形態が目に見えて変容しアライメント(整列)するのであれば、
エネルギー体にもそれは可能ではないだろうか?」
という考察です。
 
 
 
 
今回参加したクラスのメンバーは、
全参加者の中でも一番の年長となります。
一般的に言えば、
成長というよりも、
手放していく年齢と言われているかもしれません。
 
最年長であり、長年エネルギーの学校で学んでおられる女性は、
習得時に一番邪魔になるであろう内的な葛藤
(人と比べて上がったり下がったりする感情、
「どうせ私は思考」、「出来ています思考」「わかった思考」)
を上手にお料理して、
先輩方から教えていただくことを淡々と積み上げている様子です。
 
二日目の終わりに近い時間には、
見違えたようになっていらっしゃいました。
おそらく、今回掴んだものをさらに確実なものとして続けていかれると思います。
 
彼女は武道はもとより運動の経験は恐らくないのです。
お歳は70歳。
それがみるみる変容していくのです。
 
アライメント(整列)がカラダのみならず
感情と関係していることがわかります。
彼女の最大の勝因は、
感情の統制が取れていたことのように思うのです。
感情に振り回されなければ、
出来るとか出来ないではなく、
提示されたものを素直に受け取ることができます。
エネルギーを学ぶ時にも、
この内的葛藤が一番厄介なものです。
目の前に見えているもの提示されたものを曇らせてしまうからです。
 
それと、共に彼女が感情だけを扱ってきた時には起こり得なかった変化が、
このお稽古によって生まれ始めている事にも注目しなければなりません。
カラダのアライメントを作っていくことにより、
感情体にも影響が及ぶ過程をこの二日間で見ることができました。
 
 
彼女は、淡々と二日間基本的な鍛錬を続けていました。
下からのアライメント(整列)によって、
自然と上の部分のアライメント(整列)がなされていく。
これも彼女を見ていて非常に勉強になりました。
 
 
感情やパターンが邪魔をして
目の前に提示されたものを受け取ることができないのは、
本当に勿体無いことです。
それはアライメント(整列)自体を起こすまいと抵抗しているように
エネルギー的には見えています。
 
 
 
 
 
 
 
 
山本ユキブログ「イシスの息吹」より転載
http://yukiyamamoto.hatenablog.com/entry/2018/07/18/075112