4月のエネルギーの学校 エレメンタル(想念形態の除去)

 

5月11日(土)から「地に足をつけ直す」お稽古クラス月1回のレギュラークラスになります。

 

 

4月のエネルギーの学校は、

自分の中にあるエレメンタル(ここでは想念形態)

を自分で取り出し除去するというワークをしました。

これも、エーテル体研究を日々積み重ねエーテル体が強化された成果です。

 

私たちの「人格」は、日々積み重ね続けられているエレメンタル(想念形態)によって作られている

という定義の元、ワークが行われます。

エーテル体の中の滞りや感情の引っ掛かりからエレメンタルを探して、

それを絵に提示していきます。

実際に目に見える形としては2Dなのですが、

エネルギー的には3Dとなります。

ただ絵を描くのとは違い、

相当集中力とエネルギーを必要とするのです。

 

これは実際にやってみると非常に面白いのですが、

3Dになったエレメンタルは、

実際の身体よりも力強いエネルギーを放ちます。

エネルギーが立ち上がっているのです。

平日クラスでは、絵の上のエレメンタルをある手法を使って燃やしました。

土日クラスでは、

恐ろしいほどの集中力とエネルギーで

「人格を紙に移し出すところまでやりたい!」

という方が多数で、

次回まで書き足したい人はそれを持ってくる。

ということになりました。

この反応はとても面白く、

平日クラスでは、自分が提示したエレメンタルを怖いものとして捉えていたので、

「持ち帰りたくない」

という意見を多数聞いたのですが、

土日クラスでは、

「提示したエレメンタルを愛おしく思う。そして、提示した時の自分の状態は透明になっている」

という所まで行かれる人が出ました。

私も実際にワークしてみると、

提示した紙の上のエレメンタルは力を持ち、

圧倒的にパワーがあり、

積み上げてきた年月、色合い、パワーなどなど

感慨深く感じました。

そして、その絵に提示したエネルギーを燃やすというよりも、

「護符」

のように感じました。

本当にこのワーク面白いです。

 

エレメンタルという概念やエネルギーを扱えるようになると、

エネルギーワークの質が変わってきますので、

こちらも楽しみです。

 

また、日々のエーテル体研究の成果が出始めている人が現れ、

やはりそれは小まめにワークしフィードバックしている人、

集中的にワークしている人です。

誰が見ても違いがわかる状態になりました。

全体的にも非常に変化が見られます。

 

 

宿題は、引き続き日々のエーテル体研究です。

 

 

 

 

 

 

 

山本ユキブログ「イシスの息吹」より転載