5月のエネルギーの学校 エレメンタルとの取り組み
5月11日(土)から「地に足をつけ直す」お稽古クラス月1回のレギュラークラスになりました。
みなさま、ごきげんよう。
今月もエレメンタルとの取り組みでした。
前回は、一部のエレメンタルと取り組みましたが、
今月は、
「自分の人格を形成しているであろうエレメンタルを全て提示してみる」
というワークをしました。
これが本当にうまくいくと、
通常、身体の周りに纏っている「鎧」を紙の上に移行できる様になります。
それは如何いう事でしょう?
紙の上にエネルギーが立つのです。
これは、クラスのメンバーも一人一人認識できるレベルで起こります。
床に置いたエレメンタルを提示した紙に近づくと、
エネルギーの柱が境界線を作っています。
そして、そのエレメンタルを提示した本人に境界線がなくなっているのです。
ですから、
これが出来ているかどうかは、
一目瞭然。
そして、その紙を提示していれば、
パターン化した鎧を装着する必要はなく、
実に自由で楽なのです。
「人前に出るとドキドキしてしまう」ある人は、
人前に出ても平常心でいられる様になり、
「弱い自分」を提示した人は、
本来持っていた強さが出てくる様になり、
「選択する権利がない」と思っていた人は、
より自由に心から笑える様になります。
面白いのは、
紙を裏にすれば鎧は戻り、
表にすればエレメンタルが紙の上に発動するのです。
ですから、これはどんなお守りよりもパワフルな「護符」になります。
二日間かけて自分で作り上げた護符は本当に味わい深く貴重なものになります。
今月はまだ仕上がっていない人もいるので、
その方は補講にご参加くださっても構いません。
山本ユキブログ「イシスの息吹」より転載