次回の「医療従事者クラス」からエーテル体実習に入ります。

 

  

 クラスの中でも

「自分の感情の統制を如何に行うか」

これが、最大のテーマです。

エネルギーワークの手技の伝達なんてしなくても、

これがクリアできた時、

エネルギーは驚くほど身近にあり、

当たり前に流せる様になっていることに気づくからです。

感情の揺れがどのくらい自分や周りのエネルギーに影響を及ぼすか可視化できたとしたら、

多くの人は、何をおいてもすぐさま取り組むでしょう。

 

セッションでも同じように、

多くの疾患の原因に感情が絡んでいるのを感じます。

 

そして、双方ともに非常に困難なのは、

自分で認識している感情的な問題は氷山の一角であり、

潜在的に潜む問題がその下に重なり合っているのです。

この折り重なる問題のエネルギー的根源を見ていかずして問題は解決しないのです。

これはエネルギーで感知しないとわからないところでもあります。

だからこそ、医療従事者クラスでエーテル体実習を始めるのです。

これが感知できればより深いワークが可能になります。

 

 

 

 

埋もれた感情の中には、

当たり前に

「良かれ」

と思って引き継がれてきた一族や民族、土地、宗教的なパターンも少なからずあります。

「良きもの」

としてのカテゴリーのものが問題の根源になるなど誰が考えるでしょう。

しかし、この事は徹底した自己感情の取り組みをしていくと、

おそらく全ての人の中にそれはあり、

それが様々な「生きにくさ」に繋がっていることに気付くでしょう。

セッションでは、1つづつ問題の結び目を解き、

その度に、セッションの方向性を見定め、

さらにその下にあるものを見つけていくという形式を取っています。

そして、恐らくこれが根源的な滞りであろう事象を見つけて、

白川先生との協働であれば、

それをお伝えして連携していきます。

 

 

私も徹底的に自己感情に取り組む様になったのは、

この10年です。

実際にセッションをする時、手技ではどうにもならない事が分かりましたし、

自分自身が感情の中に浸っている事に辟易していたのです。

パッケージの中で生きていた時には、

感情がこんなに自分のエネルギーに影響を及ぼしているとは思っていませんでした。

パッケージの「法」の中にいれば、

見なくても済むのです。

しかし、感情は単なる身体や心の滞りだけでなく、

エネルギー周波数を感知するにも多大な影響を及ぼしていて、

徹底的に自己感情に取り組めば取り組むほど、

世界は開き、広がり始めたのです。

そして、自分の奥に入れば入るほど、

他者の奥にあるものも感知できる様になっています。

1年前に感知できなかった所まで、

今は感知できる様になり、

1年前に流せなかったエネルギーが、

今では流せる様になっているのです。

 

お稽古の報告にも書いた様に、

私はお稽古も普通の人の何倍も時間がかかる亀の様な歩みです。

自己感情にしても、

毎日毎時自分の感情をチェックしています。

これは、良い人であるかや正しさのチェックではなく、

どんな感情が生まれるか、そしてその根源はどこからきているのかというチェックです。

エネルギー感知も、

「知りたい」

と思えばヒマラヤの山中にまで出向きます。

確実に自分が納得し、手応えを得ながら進みたいので、

自分の歩みは亀の様に進むのが遅いですが、

私には、コツコツ積み上げていく他にもう1つ性質があります。

効率よく伝える事です。

ですから、

私がクラスでお伝えしているのは、

エネルギーの世界に身を置き、歩んできた道のりの最善、最短距離です。

それが、YEメソッドとお稽古です。

毎日自分でやれば無料です。

ここで下地ができれば後は素直にエネルギー感知していくだけなのです。

知れば知るほど次なる領域が開けるので、

興味は尽きません。

 

伝えた皆様が、楽になり、

それをさらに伝える事で周りの人も変容し、

その共鳴が広がっていく波紋の様なエネルギーの柔らかさが好きです。

 

そして、人類が自己感情の海から上がった時、

私たち人間は次なるステージに足を踏み入れることができると信じています。

 

その為に何よりも必要なことは、

まず、自分の中にある感情を徹底的に並べてみることです。

良いものも悪いものも「正しさ」というジャッジをせず並べるのです。

 

たった3日だけ参加した吉福さんのワークショップで、

ボーッと寝転がって音楽を聴いていた私に

「何か聞きたいことない?」

と声をかけてくれた吉福さんに教えてもらった言葉です。

「ただね、良いことも悪いことも見つめ続けるんだよ」

と教えていただいた吉福さんの言葉がやっと頭ではなく腑に落ちました

 

様々なパッケージの正しさの中で折りたたまれている感情を開いていきましょう。

現時点で、

自己感情の認識は表面的なところに留まっているでしょう。

まず、ここから変えていかなければならないと感じています。

「その下にあるもの」

「根源的に影響を及ぼしているもの」

まで見ていく必要があるのです。

1人それができる様になれば、

連鎖的にそれができる様になります。

エネルギー感知とはそういうものです。

 

霊や天使を見るのではないのです。

人間の物質面や顕在意識面に上がってきていない情報を見ることによって、

何が滞りの原因になっているかを探り、

人が次なる道の選択をすることができる力を持っていることを伝え、

人生の選択の範囲を広げるお手伝いをしているのです。

 

なぜ、私がエネルギーの学校をしているのか、

なぜ、医療従事者クラスでエーテル体実習を始めるのか。

その背景にはこうした理由があります。

 

 

 

山本ユキブログ「イシスの息吹」より転載