沖縄のシャーマニズム

 

次回の「医療従事者クラス」からエーテル体に入ります。

 

 

沖縄の師匠のところに、

夏のご挨拶に行ってきました。

初めて師匠にお目にかかったのは14年前。

それから7年の間があり、

定期的に勉強に伺わせていただいています。

 

師匠は、沖縄のシャーマニズムを継承してきたお家に生まれ、

「ムヌシリ」であり「神人」でもあります。

としてご自分の人生を捧げられています。

(ユタとノロと神人とムヌシリ

の違いについては、

クラスの陽子ちゃんがきっちりとまとめてくれるそうなので、

期待して待ちましょう!)

 

もともと、アストラルの周波数は苦手だったのですが、

不思議なご縁で師匠のところに辿り着き、

沖縄のシャーマニズムの事を教えていただいています。

師匠のお宅にも御嶽にも、

まだ、生々しくアストラルの存在達が存在しています。

 

沖縄の師匠に出会った時から、

ずっと、そうした存在が道先案内人となり、

様々なアストラルの世界を見せてくれました。

ヒマラヤに行き始めたのも、

そうした存在からのお取り次ぎがあったからです。

(与那国で人里離れた謎の別荘に1人で泊まった時に

「次はここに生きなさい」

と長い夜のアストラルトリップの最後に見せられたのがマチャプチャレだったのです。

でなければインドア派の私が行くはずもなく・・・

というか、普通に聞いたら意味不明ですよね・・・)

 

2012年に沖縄の師匠に再会し、

その辺りから、私の人生の「水は明確に流れ出し」

自分の人生を一歩づつ生きているという実感が生まれました。

パッケージではない「流れ」です。

 

アストラルの周波数は今でも苦手ですが、

現存する師匠の圧倒的なアストラルのエネルギーは、

他の周波数を認識するにも基準となり、

より明確な選り分けをする事が出来る様になりましたし、

現在、セッションにいらっしゃる多くの方々は、

アストラルがの問題が関与しているので、

(感情的な問題が絡んでいるから)

その面でも、

とても勉強になります。

 

こうした素晴らしいご縁が、

エネルギーの世界を読み解く手がかりになっています。

人生そのものがロールプレイングゲーム!

 

 

 

山本ユキブログ「イシスの息吹」より転載