肩の力を抜く

 

次回の  「地に足をつけ直す」

             「医療従事者エーテル体クラス」は、8月10日(土)開催です。

 

 

 

肩の力を抜く

という表現があり、

「肩の力を抜きなさい」

と言われれば、

私たちは、力が入っていたことに気づき、

深呼吸したり、

肩を緩めて落とそうとしたり、

こうして様々な事を試みます。

しかし、そうした試みは一時的に肩の力が抜けても長く続かず、

最終的に本当に「肩の力が抜けている人」になるには、

肉体的にも横隔膜より下に上半身を預けられるくらい下方の器が安定している必要があるように思います。

 

エネルギーの世界でも横隔膜はとても大切なポイントになります。

横隔膜よりも下のエネルギーの状態によって、

横隔膜から上のエネルギー状態が決まってきます。

胸から上のエネルギーポイントの硬結を解くには、

下方が安定し、エネルギーの器を形成する必要があるように感じます。

本来ならば、「人間として生きている状態」とは、

当たり前に、横隔膜より下が機能している状態になるはずだったのだと思います。

 

また違う側面から見ると、

エーテル体の安定(質と密度)は、

全てのエネルギーを伝達させる経路、つまり私たちのインフラの構築に繋がり、

インフラが整備されれば、

そこに習得した周波数が流れます。

 

また違う側面から見たとき、

横隔膜を通り抜けるには、

エーテル体というインフラに自在に周波数を乗せられるかどうか、

は大切な要素になるかと思われます。

 

そして、このエーテル体の質を培うには、

コツコツと積み上げる鍛錬しかなく、

これは全ての人に平等に与えられているものであり、

それは、私たちへの最大の恩恵であるようにも思います。

ですから、

自分を大きく見せることも、

小さく見せることもせず。

ただ、自分のエーテル体が育っていく様子を観察していく事に喜びを感じながら生きましょう。

 

最終的に本当に肩の力が抜けるとは、

身体、心、エネルギー

この3つの領域全てにおいて「肩の力が抜けている」状態にならなければ

本物ではないという事でしょうか。

大変ですが、やりがいある事です。

 

 

 

 

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次回は、8月10日(土)阿佐ヶ谷にて

午前中10時〜は「医療従事者エーテル体クラス」

夕方16時〜18時は、小用先生による「地に足をつけ直す」クラスを開催します。

お申し込みは、

ky.yamamoto(☆)nifty.ne.jp

((☆)を@に変えて下さい)

まで、お願いいたします。

 

会場 : 阿佐ヶ谷 杉並区 産業商工会館

              https://www.city.suginami.tokyo.jp/shisetsu/sangyo/shoko/1007450.html

 

 

 

 

 

 

 

 

山本ユキブログ「イシスの息吹」より転載