エネルギーの世界を生きる 3

 

5/9 医療従事者クラス・エーテル塾はzoom配信です。

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お篭り生活は、もう少し続きそうですね。

元々、私はお籠り好きで、ヒマラヤまで出かけて行くくらいですから、

この後、社会復帰できるのかどうかが心配なくらいですが、

人との交流がお好きな方には辛いと思いますし、

この生活によってお仕事が立ちいかなくなっている方も、

本当にご心配だと思います。

また、今後の世界に対する不安を抱えていらっしゃる方も多いでしょう。

 

ヒマラヤまで行ってのおこもり生活は、

プラス面

・人に会わない

・素晴らしく高い周波数の中に浸っていられる

・先人が積み上げてくれたエネルギーを感受できる

・美しい自然の中に身を置ける

マイナス面

・高地なため、身体の順応が難しい

・ネズミとの共存

・身体が洗えない

・極寒の中、暖を取る手段がない

人によっては、

・食生活が貧困なためヒマラヤ山中での生活が辛い

・ネット環境がないので情報が欲しい方は辛い

・怖がりの方はゴンパでの生活は耐えられない

・トイレ事情は追って知るべし

・電気も基本ない

この辺りがお辛いかもしれません。

 

ですので、

現在のお籠りは私にとっては、

「お嬢様のおこもり生活」

と言って良いくらい快適極まりないものです。

 

 

今後もしかして、ヒマラヤ寄りの生活を余儀なくされる日が来るかもしれません。

しかし、大丈夫。

私たち人間は順応できます。

安心してください。

 

ヒマラヤに行く前に、

私は必ず遺書を書いていきます。

いつ死んでもおかしくない環境ですし、

遺体を引き取って欲しいとも思わないからです。

ガリゴンパ付近ではまだ鳥葬をしているのでできればお願いしたい)

 

きっと、今多くの方が感じている恐怖や不安は、

「今持っているものを手放す」

ことに対する恐怖や不安なのではないかと思います。

 

でも、いつかご自分の身体さえ手放さなければならない日が必ず訪れるのです。

深い部分で私たちはそれを知っているし、

その向こう側にある世界も知っています。

恐れを感じているのは、

表層的な鎧の部分です。

今回、事なきを得ても、

それは必ずやってきます。

 

表面的にはこの世は不平等だけれども、

深い部分では平等です。

広い視野でも平等です。

 

意識をどこに置いて生きるか。

これが、私たちの生活とエネルギーの質を決めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

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[今後の予定・お知らせ]

 

4月以降のスケジュール

4月以降第2土曜日11時〜は、医療従事者クラスとエーテル塾合同クラスとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

team0x's blogより転載