エネルギーの身体に触れる 前提2
昨日も、
人のエネルギーに酔う
という話をしたが、
バウンダリー(人との境界線)が薄く、
HEF(エネルギーの身体の層)が広がり、
様々な鎧が取れてくると、
(いずれの一つの場合でも)
HEFが他者と重なると様々な情報が流入してくる。
その情報量はものすごい量で、
特に主張したいタイプの人の情報量は次々と波の様に押し寄せてきて、
そのエネルギーに息ができなくなる感じだ。
自然の中や静謐なエネルギーの中で生活して、
自分をオープンにしている場合、
そのエネルギーは非常に負担になる。
これは刺激のある音楽や動画、ゲームでも同じ事。
バウンダリーが完全に形成されていない子どもには、
気をつけてあげる必要があると共に、
バウンダリーの亀裂がある人も、防御壁が機能していないので、
気をつける必要がある。
バウンダリーに亀裂がある人には、
まず、亀裂を塞ぐことから始める必要がある。
なぜなら、
この亀裂から入ってきているいらない情報によって、
調子が悪い場合があるからだ。
これだと、
本人の「本当の問題」「問題の根源」になかなか辿り着けず、
回り道をしてしまうし、
迷路を彷徨うことになる。
エネルギーワークをする際には、
この情報をキャッチして「何を」するのか計画を立てるが、
この情報の海に溺れてもいけない。
しっかりと自分を保つ足腰が必要になる。
前提2
自分自身のHEFに亀裂がないか確認する、あるのであれば修復する必要がある
情報の海の中に立っても溺れない足腰が必要
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2020年のスケジュールは以下リンクから
team0x's blog より転載