周波数を明確にする大切さとエネルギーワーク

 

肉体からエーテル体に切り替える試みをこの夏のクラスでは集中的に練習した。

エーテルネットワークは
部分ではなく全体だ

身体レベルのエネルギーは区分けできる。
だから、エーテル体の周波数にうまく乗れた時、

肉体に部分的に流すよりもより精妙な周波数であるエーテル体ダブル全体が活性し始める。

それより上の周波数も然り。

本来であれば、それぞれの周波数が滞りなく流れ続ければ問題はなくなる。

しかし、それを阻害するものがある。
自らが作り上げてきた身体的、感情的、思考のパターンである。

 

これがエネルギーの流れを阻害する事は、
恐らく全ての人が、ショックを受けたとき、

呼吸が浅くなったり、止まったり、

止めようとしてもそのことをグルグルと考え続けるループに入り、

暫くは生活自体いつも通りに行かなくなる経験をしていると思う。

 

この苦しい状態を繰り返さないようにするために、

多くの人は、その事を2度と感じない様にするために鎧を作り、

更にエネルギーの滞りを作っていく。

 

だから、根本的に解決するには、
自分の鎧の下にある生み出されるパターンを認識して

それを繰り返さないように自己調整する必要がある。

これは自分の「本質」に戻る道でもある。

しかし、感情が優位な場合、この状態を維持する事が難しく、

しっかりと俯瞰するためには、何らかの手助けが必要になる。
私がクラスやセッションで行っているのは、この手助けである。

最終的に全てを変容させられるのは自分自身なのだ。

その為に生まれてきたと言っても過言ではないように思う。

自己変容こそが「生きる」意味のように思える。

 

エネルギーワークでは、

パターン化したエネルギーや感情、思考をクリアにする。

クリアになった状態を味わうことによって、

自分が「物語」のなかに入り込んでいることに気付いてもらう。

 

 

鎧化したものはエネルギーワークの用語では「エレメンタル」という想念形態を形成する。
想念形態を形成するには、エーテル体・感情体・メンタル体のエネルギーが必要である。

そして、それに対処するにもこのエネルギーが必要になる。

だからこそ、援助者は鍛錬、感情の統制が必須なのだ。

また、この状態が想念形態レベルであれば変容は早く進むが、

肉体にまでおりてくるとそれだけのエネルギーを費やしてきたのだから、時間がかかる。

 

 

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team0x's blog より転載