身体とエネルギー・ハラライン

 

 

2021 5 8日(土)北町公民館2階和室(わら舞)

地に足を着けなおす 1510

医療従事者クラス・エーテル塾 1100

舞扇をお忘れなく。

*********************************************************************

 

誰でも痛みや恐れがあり、

そこに常に意識がいく傾向の人もいれば

そこを麻痺させて生きている人もいる。

傾向性はあるが、これは誰にでも等しく存在し、

恐らくは人生の何処かで向き合わざるを得ない日がやってくる。

 

これは物凄くネガティブな話の様でいて、

実は物凄くポジティブな話なのだ。

 

その恐れこそが、
敷居の住者の一面であり、

そして、自らの力でハララインに巡り合う鍵となるという仮説を立てている。

 

ハララインも敷居の住者も

HEFとは違う次元のものであり、

イメージで捉えるものではなく、

圧倒的な体感が伴う。

 

「何となく」

ではなく絶対的なものだ。

 

 

ある朝、早朝の公園で、

1時間近くお稽古をしながらメメントモリワークをしていたのだが、

メメントモリワークのアストラル領域とは全く違う質感に突き当たった。

「トンネルを抜けると雪国だった」

ような驚き。

しかし、覚えのある質感。

「これは何だっけ?」

とそのエネルギーを辿っていくと、

どうやらハララインがものすごい太さで存在していた。

しかし、通常のヒーリングで感知していたハララインとは太さが違う。

ホースと電柱くらい。

しかし、このエネルギー状態は確かにハララインなのだ。

「恐れのトンネルを抜けるとハラライン?」

と、あらゆる恐れのメメントモリワークをしてみても、

やはり「ハララインの外周」に触れる。

そして、ラインの位置が非常に明確に存在感を顕す。

ハララインはHEFとは違う次元なのだが、何となく身体に収まる感じがしていた。

しかし、次元が違うとはいえ収まっていない。

ホースが電柱なのだから。

そしてこれは臨在の天使と敷居の住者の匂いもしてくることに気づいていただけるだろうか。

 

ハララインの内なる入り口が恐れからだったとは、本当に驚いた。

そして、なんとなく疑念を沸かせていたハララインというエネルギー領域に

初めて納得できる圧倒的な存在感と巡り会えた。

さらに言えば、このラインの外周が中央脈管から脊椎への道のりを照らすものになる。

外周がなければ導かれない。

 

コツコツとエネルギーの器である身体のお稽古と自らの恐れに目を向け続けると、

エネルギーと身体の境界で驚くべきおまけもついてくるのだ。

身体を持つことの幸せを一つ見つけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年の年間スケジュール

http://blueprintjapan.com/archives/info/news54

 

 

 

 

 

 

 

team0x's blog より転載