身体というお道具、そして、観察可能な複数のエネルギー体考察 8
ブループリント協会
2021年 7月10日（土）北町公民館2階和室（わら舞）
地に足を着けなおす 15：10〜
医療従事者クラス・エーテル塾 11：00〜
舞扇をお忘れなく。
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コンコンと無尽蔵に流れ来るエネルギーの中にただ佇む時、
自らのコーザル体を味わったことのある人ならば、
わかる筈だ。
間違いなく、それは「ここに」存在し続けていたことに。
そして、それを阻害している要因は「私」が作っていたことに。
私は幼少期、人の思考とエネルギーにずれがある事を見てきた。
どんなに優しい人も先生も小さな友達も
思考とエネルギーにズレがあった。
しかし、思考とエネルギーにズレが無い人は
「変な人」
と社会の中からは阻害されてしまう。
社会のなかで機能させたければズレが生ずるのは当たり前なのだ。
そして、この考えとエネルギーのズレは「私という鎧」を作る。
そしてズレを生じさせた上にいくらポジティブな利他性を乗せてみても、
その下にあるどうしようもない人間の利己的な欲求が根深く息づいている。
YEメソッドは、
このズレを徹底的に見直し、目の前に提示し、
この感情ベースの「私」を変容させていく手法でもある。
利己性も、下に利己性を眠らせている利他性も、手を入れなければ、
同じようにエネルギーの流れを阻害する要因になっているのだ。
さて、
この無尽蔵に流れ来るエネルギーという素材をどのように生かせるのか。
それこそが身体という器の持つ私たちの無限なる可能性なのではないかと感じている。
次々と咲いています🌹
２０２１年の年間スケジュール
team0x's blog より転載
