身体というお道具、そして、観察可能な複数の複数のエネルギー体考察 7

 

2021年 7月10日(土)北町公民館2階和室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇をお忘れなく。

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身体をお道具として使う使用方法は沢山の方々が沢山の方法をご提示され、

様々な素晴らしい使用方法が数多存在していると思う。

ここでは、複数のエネルギーを感知し、使用するのに有用だと思う使用方法をお話ししている。

 

意識を足裏まで移動させると、

身体が「空」の状態になり「器」となる。

感情を探しても思考を探しても身体内には見つからない状態だ。

身体のエネルギーと物質界層の「橋」が一体になるとも言えるかもしれない。

「私」ではない本性の状態が色濃くなってくる。

この状態を訓練してると、

段々と「橋」を通して「器」にコンコンと「ある質量」が降り始める。

(物質レベルではこうした表現しかできない)

それはもう無尽蔵だ。

 

それは本当に「質量」としか言いようのないものだ。

 

人はその質量のほんの一滴を求め、

人や物や体験、知識を外側に追い求め続ける。

(ヒマラヤのガリゴンパも然り)

しかし、その質量は無尽蔵に器の中に流れ入り、溢れる。

なぜなら、広大なネットワークとして存在しているものなのだ。

 

このエネルギーによって、

更に他からの評価や承認は必要なくなる。

遠い地へ体験を求めて出向くことも必要なくなる。

 

そして、物質界層に存在する身体という器があるからこそ、

この手法が存在し、成り立つ。

そして、この器を手放さざるを得なくなった時、

既にこのネットワークの中にいれば移行はスムーズに展開し、

気づいていなければ、これが「私」よりも本質なのだと気づくのだろうか。

(いずれにしろ「私」からの脱却が必要だが)

私たちは身体を持つという非常に貴重な機会を得ているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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team0x's blog より転載