身体というお道具、そして、観察可能な複数のエネルギー体考察 9

 

2021年 8月14日(土)北町公民館2階和室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

(10:15~玉木さん)

舞扇・仙骨尺をお忘れなく。

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さて、感知の下準備の話はこの辺にしておいて、

 

今までのリンク

https://team0x.hatenablog.com/entry/2021/06/01/111144

https://team0x.hatenablog.com/entry/2021/06/03/095914

https://team0x.hatenablog.com/entry/2021/06/06/090258

https://team0x.hatenablog.com/entry/2021/06/18/062651

https://team0x.hatenablog.com/entry/2021/06/22/073018

https://team0x.hatenablog.com/entry/2021/07/02/053102

https://team0x.hatenablog.com/entry/2021/07/04/044022

https://team0x.hatenablog.com/entry/2021/07/09/070053

 

次は様々なエネルギー様相の話に移行する。

まず、私たち人間の感知能力はあやふやで「自分色」というメガネを通しての認識かもしれない。

という視点に立つことは全ての人に必要に思う。

だからこそ、前回まで書いた下準備が必須になる。

そして、下準備をしてきても、

身体に染み付いてしまった感情や思考のパターン化は、

絶え間ない鍛錬やYEメソッドによって常にクリーンを心がけなければならない。

これが今までエネルギーワークを伝えるときの大きな障壁だった。

 

多くのボディワーカーは身体を扱っているようで、

「自分色」を通しての身体感知・身体感覚であり、

それが感情・思考由来であることに目を向けることは少ないだろう。

そして、多くのエネルギーワーカーは、手法に集中し、

自分がどの領域のエネルギー体を扱っているかに注意を払うことは稀であろう。

多くはアストラル領域の中に「全て」があると信じている。

また、その状態に気づき、指摘してくれる存在も少ない。

 

エネルギーワーカーは、まずエーテル体の認識から始めるのが得策に思う。

エーテル体は物質界でのエネルギーのインフラであり、

感知しやすい。

そして様々な「勲章」がついていようと、

その人のエーテル体状態は少し訓練すれば誰にでも明らかになってしまうので、

あっという間に裸の王様だということが露見してしまう。

 

私のクラスでは、

自分よがりになりがちなエネルギー感知を

杼を使いエーテル体に照準をあてるという試みを今月から始めた。

 

まずは正確なインフラ情報を感知し、

それを扱える様にしていくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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team0x's blog より転載