2021/8地に足を付け直す、医療従事者クラス・エーテル塾
2021年 9月11日(土)蕨自治会館(わら舞)
地に足を着けなおす 15:10〜
医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜
舞扇・仙骨尺をお忘れなく。
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・地に足をつけ直す
今月は、様々な「手の纏」を教えていただきました。
自分の身体の一部でありながら思うままにいかないのは、
今月も同じように驚きますが、
その「上手くいかなさ」を探っていく事によって、
身体や心の硬結が解けていくという面白いクラスでした。
通常のお稽古は身体の未知の可能性を向上させていく感じですが、
地に足をつけ直すクラスでは、
「上ばかり見ないで、まず、自分の足元を見なさい、整えるところからですよ」
と教えていただいている感じがします。
一度分解してからの再構築
これは、身体のみならず全ての領域に当てはまる箴言ですね。
同じ手法でも目線のベクトルを変える事によって、
こんなにも世界が広がるところが本当に凄いと思います。
身体も気持ちも地に足をつけ直さなければなりません。
・医療従事者クラス・エーテル塾
複雑性PTSDのデモ
ヒーリングは、なんとなくフワフワした温かく包んでくれるようなものだと思われている方が多いと思います。
もちろんその様なヒーリングもありますが、
このクラスのデモで見ていただくヒーリングは、
エネルギーの外科手術だと思っています。
だから、クライアントの方がそこに目を向け、
変容することに同意していることが非常に大切です。
デモでは、実際にそこでエネルギーに何が起きているのか明確にし、変容させていきます。
医療従事者の方との協働は、
曖昧模糊とした感情の世界で何が起きているのか、
エネルギーの傾向性のデータを集める事により、
実際のお仕事のアイディアにしていただきたいのと、
セッション後、医療従事者の方のケアがあるから可能なことなのです。
フワフワしたヒーリングならば、
わざわざクラスの中で見ていただく必要もありません。
クラスの中でメンバーは、時間をかけて自己感情に深く切り込んでいきますが、
それぞれが難しさを感じています。
しかし、デモではこれを短時間に明確にし、変容させるのです。
ブレイクスルーです。
ですから、ケアも覚悟も必要なのです。
後半は、杼を使って、遠隔でエーテル体を感じる練習をしました。
せっかく「杼」によって感情や思考を挟まない様にしていても、
私たちは余計なことをしてしまいたくなります。
「良くなりますように」
「あっエネルギーがすごい」
「私まで変化している」
などなど。。。
純粋なエーテル体を感じられる様になるまで、
いっさい他のことには意識を向けず。
とにかくエーテル体のリズムだけを感じる練習です。
これができないならば、実は瞑想も気の所為です。
この厳しい環境が2年続いていますが、
今回この中からさらに厳しい環境のエネルギーの学校への参加者が誕生しました。
いつ門が開くか私もわからないので、とても、嬉しいです。
来月は場所が自治会館になります。
お間違えないように。
玉木塾はお休みなので、
11時からです。
2021年の年間スケジュール
team0x's blog より転載