身体という装置 4
2021年 10月 9日(土)中央公民館一階集会室(わら舞)
地に足を着けなおす 15:10〜
玉木さん 10:00~
医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜
舞扇・仙骨尺をお忘れなく。
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身体という装置は本当に沢山の使い方があります。
今回は、
恐れとの対峙に身体という装置をどの様に使っていくかをお伝えしましょう。
1番分かりやすいのは、
痛みや違和感がある場所から入っていく事。
しかし、あまりにも日常化してそれすら感じられなくなっている場合は、
信頼関係が構築されているシッターさんにチェックしてもらいます。
シッターさんに何故わかるって?
実は、私たちはあまりにも無防備に自分のエネルギーのパターンを
晒しています。
もしかして、それに1番気づいていないのは自分や、
同じくらい鎧化している人たちかもしれません。
そして、自分のパターンを除去していけばいくほどに、
周りの人のパターンは見たくなくても、
ガラスの水槽の中を見るように透けて見えてしまうものです。
このワークは、
「メメントモリ・ワーク」
として、クラスの中でも行ったものですが、
身体の声である痛みや違和感は、
気づかなかった自分の埋もれた声に導いてくれます。
一つづつ埋もれた自分を見つけては解放していると、
やっと、ゾクチェンで言う青空の境地が少し垣間見えて来るかもしれせんね。
2021年の年間スケジュール
team0x's blog より転載