身体という装置 5

 

2021年 10月 9日(土)中央公民館一階集会室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺をお忘れなく。

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実は、ここ最近で1番感動している事があるのです。

 

2018年のヒマラヤでいつもお世話になっているゲシェから、

ゾクチェンの瞑想法についてレクチャーしていただいたのです。

1枚の絵を見せて下さりながら、

一生懸命教えてくださいました。

しかし、その時の私は

「これは、アストラルワークなのかもしれない」

と、自分の理解のなさを棚に上げて、

そのワークのことをそれ以来すっかり忘れていました。

 

時は経ち、

先月の「地に足をつけ直すクラス」で、

教えていただいた手法は、

私の身体の使い方に対する理解をググッと持ち上げてくれるものでした。

そして、日々そのワークをしていると、

ふとゲシェに教えていただいたゾクチェンの瞑想法のことが思い出され、

(上から指摘されたw)

数年ぶりにやってみたのです。

 

あの時は理解できなかったその瞑想法の鍵が、

お稽古によって培われる身体の使い方の中にあるのではないかという予測。

その時に書いた資料を見ながらやってみると、

すると、もう、それは楽しくて、

毎日何回もその瞑想法をやりたくなってしまうのです。

山に篭ってしまいたいくらいです。

 

アストラルなワークではなかったのです。

 

素人の私にこんなに大切な教えを丁寧に教えてくださっていたのかと思うと、

ゲシェの慈悲深いお気持ちに涙が出そうになります。

相変わらずの自分の至らなさには、笑ってしまいます。

猫に小判

豚に真珠

だったのです。

 

また、YEメソッドとエーテル体鍛錬をコツコツと日々続けることは、

加行にも劣らない自己成長効果があると気づきました。

 

身体の鍛錬抜きでは、

アストラルワークにしか見えないものが、

身体の鍛錬によって、

身体をエネルギー体を精妙に扱える様にする装置へと導くのです。

 

隠された教えと思っていたものは、

実は、自分の努力の足りなさの問題だったと気づく素敵な秋の夕暮れを過ごしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年の年間スケジュール

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team0x's blog より転載