時間という螺旋構造の中で

 

2022年 5月14日(土)中央公民館1階集会室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺をお忘れなく。

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初めて沖縄の師匠のお宅に伺った後、

「見えない声」

に指示され、

日本の各所に赴くことになった話を知っている人は多いと思います。

富士山を中心にした様々な行程を経て、

ヒマラヤへの道が示されました。

 

それ以来、しばらく立ち寄っていなかったその中心地へと、

この富士山から昇る雲に導かれて、再訪しました。

 

何年ぶりでしょうか。

懐かしく数年前の体験が思い浮かぶどころか、

その近くに佇むだけでも細胞の一つ一つに押し寄せるような濃密なエネルギーに圧倒されました。

濃密なエネルギーの流れくる階段を降り、漆黒の闇の中に降りていきます。

当時では感じ得なかったエネルギーの導きがありました。

 

それは

仲間と共に紡いでいく

という行程にリンクした次の扉でした。

エネルギーの学校やエーテル塾のメンバーが、

私1人でやっていた事を共に紡いでいくことによって、

認識しなかったより広い世界が広がっていくのです。

 

あぁ、こうして螺旋状に時の流れは進んでいくのだ。

という感慨と、

時間を外したエレベーター構造の世界はそこに存在しているけれど、

自らの歩みとリンクしていないと見えてこないという事実。

角行さんがなぜここを選んだのかということを垣間見ることができました。

 

古のイニシエーションの場がなぜ漆黒なのか。

先人たちの歩みに触れられたような気がしました。

 

コロナ禍で内的な探索期間が続きましたが、

そろそろ外的な探索もしていきましょう。

実は、それがサカサマになる体験でもあります。

 

 

 

 

 

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team0x's blog より転載