杼による遠隔セッション概要
「杼」という道具は、元々は機織りの際、横糸を通すために使われます。
「こういう形でこういう物を作れますか?」と、
船江さんに制作をお願いしたところ
「杼のようですね」
と仰った事がきっかけとなり「杼」と呼ぶようになりました。
「杼」の持つ可能性は未知数です。
私自身、「杼」の可能性には毎回驚き、
杼の遠隔チームによる外部セッションでも、
通常のヒーリングに引けを取らない、
むしろさらに有効な結果が出始めています。
チームによるセッションであることは、
「個」を超えたセッションに近づく事であり、
私たちが目指すところでもあります。
杼によるセッション概要
・ 3人でひと組になり「杼」という道具を使ってセッションします。
・ セッションを行う3人も別の場でセッションが可能。
・ 遠隔(zoom)、対面いずれのセッションも同等の変化があります。
そこには、大きな2つの枠組みがあります。
1、個人セッション
ひとつ目は、特定の意図(身体や心、エネルギーの状態の改善)がある個人に向けてのセッションです。
ご病気の回復のお手伝いに使われる事が多いです。
この特徴は、
・ セッションの受け手は1人
・ クライアントの方にどんなニーズがあるのかを伺ってセッションを始める
・ クライアントのニーズに沿ったエネルギー伝達となる
2、複数セッション
ふたつ目は、多数の人に向けてのセッションです。
クラスでもエネルギー伝達に使っています。
受け手もセッションをする側も基本個人の意図を入れません。
大きな特徴として、エネルギーの伝達(場、周波数など)に使えるセッションです。
・ セッションの受け手は何人でも可能
・ 時間と空間の制約がないので、後日セッションを受けられる
・ 受け手のニーズ(顕在意識での意図) が入らないので、思ってもみなかった領域が開かれる。
今まで、ヒマラヤ各地、エジプト各所(イシス神殿、ハトホル神殿、クフ王ピラミッド内など)
から遠隔セッションをしましたが、いずれも各所のエネルギー伝達が可能でした。
また、エーテル体、アストラル体など場の周波数変化の伝達も可能だとわかりました。
こちらの可能性は本当に未知です。
3人のエネルギーを合わせて始める事も、1人ひとりが段階的に場に入りセッションを行うこともできます。
それぞれ違ったエネルギーの場が生まれます。
ヒーリングチャクラ7を作った時と同様に、
こちらもただ指示に従ってやってきたのですが、
個人では考えられないような展開が次々と生まれています。
「個」「私」レベルでは不可能な領域なのではないかと推察します。
また、報告させてください。
ご質問あればいつでもどうぞ。
クラススケジュール
http://blueprintjapan.com/archives/info/057
team0x's blogより転載