杼のセッション概要 与え手側(界層・「私」・アストラルライン・ヴィンテージライン)

 

今回は、杼のセッションをする側への注意点

 

前回、受け手側の杼のセッションの選択についてお話ししました。

 

杼による遠隔セッション概要 どのセッションを選ぶか - team0x’s blog

こちら詳しいリンク先↑

 

「個人のニーズによって、どんなセッションを選ぶかが変わってきます」

1  個人セッション

2  複数セッション

3  場の根源的なエネルギーと共振するセッション

(詳細はリンクから↑)

 

今回は、与えて側サイドの説明

当たり前と言えば当たり前ですが、

上記には界層の違いがあります。

 

1、個人セッション

身体・エーテル体ダブルへの働きかけが中心となる

2、複数セッション

対象が外れるので、より大きな流れの中での交通整理がなされる

まだ、個は物質側

3、場の根源的なエネルギーと共振するセッション

個を超えたエネルギーとの邂逅(めぐりあい)

 

セッションをする側は、

この事を少なくとも認識し、

それに沿うような状態を体現しなければなりません。

3の場の根源的なエネルギーと共振するセッションの場合には、

「私」が外れているかどうかでエネルギーの状態が変わってきます。

 

この時、現代社会の中で生きてきた私たちは、

その中で育まれた

「私」の正しさ

を観察しなければなりません。

現代社会の正しさは、エネルギーの世界には通用しません。

切り取られた一部の正しさは足枷になります。

その為に、私たちは何年もかけてYEメソッドをしてきているのです。

「気に入らなかったり、間違っていると思える全ては自分の中にもある」

昨日の正しさは、今日の足枷になります。

なぜなら、それは横軸のカテゴリーに入るからです。

縦軸であり中道にいなければ、

3のセッションのエネルギーの邪魔になります。

 

そして、「私の正しさ」は間違いなく、

アストラルラインですから、

そちらから見ても、ヴィンテージラインのエネルギーには到達しません。

 

昨日の成功という物差しを基準にしてはいけません。

中庸です。

これからの杼で日本を周るワークですが、

これは3のカテゴリーなので、ここをお忘れなく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラススケジュール

http://blueprintjapan.com/archives/info/057

 

 

 

 

 

 

 

team0x's blogより転載