エネルギーの世界を生きる 6 エネルギーの紋様とこじらせエネルギー
6月13日(土)15:10〜16:45 地に足をつけ直す 再開が待ち遠しいですね
11:00~14:30 は、医療従事者・エーテル塾合同クラス
(今後、遠方の方のためにzoom配信も共にいたします)
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エーテルエネルギーの流れを追っていくと、
規則性があり、
果てしなく広がって見れば美しい紋様を描いている様に感じます。
そして、自分の中のエネルギー調整をするときにも、
その流れに沿う様に調整していくと、
とてもスッキリと心地よい状態になります。
この流れを、
音として捉えることも
色として捉えることも
体感として捉えることも
ご自分に優位な様々な感覚で捉える事が出来ます。
このハーモニーの中で私たち人間が生活できたら、
この世は全く違ったものになるでしょう。
このハーモニーを体現する人との交流は、さらに豊かなハーモニーを生み出し、
「違い」こそが豊かさへの要素となるのです。
しかし、
このハーモニーを打ち消してしまう要素があります。
現在の私たちに関係のあるものとしては、
身体の硬結
心のパターン化
思考のこだわり
ここまでをどうにかしないと、
自分の内側の流れも、
自分の外側に流れるハーモニーも
感じる事が出来ません。
ここで、私たちが気をつけなければいけないのは、
アストラル的な物語の中での思い込みによって、流れを作り出してしまう事
これはその時には「素敵な感じ」がしますが、
物語の外側では有効にはならず、
堂々巡りしてしまいます。
多くの「出来ている」
と思われる方はこのパターンです。
なぜなら、私たちはいつの頃からか
エネルギーを真っ直ぐに届けることをやめてしまいました。
恐らく外からの影響により、
真っ直ぐな言葉やエネルギーを包み込まざるを得なかったのでしょう。
100%の形では届かない様にしています。
幾重にもこじらせて
いるのです。
もちろん、世間で生きていくためには必要な要素であり、
日本に根深く残る「村八分」文化では、許されないかもしれません。
しかし、私たちは自分で自分のエネルギーを管理する事が出来ます。
場に応じて、エネルギーの選択をする事です。
他者に対してはともかく、
自分自身に対して「こじらせる」エネルギーは必要ありません。
現代社会では、
多くの人はエネルギーをこじらせています。
もちろん、私も常にストレートなわけではなく、
こじらせエネルギーを使うことによって「場に合わせる」事があります。
自分の中にある「こじらせエネルギー」に目を向けてみましょう。
どのくらいグルグルとなっているでしょう。
セッションやクラスで指摘することは、
この、こじらせているエネルギーが気づかぬうちに硬結となっている所です。
こじらせエネルギーがあるうちは、
残念ながら、
ここに存在する美しい旋律や流れに気づくことはできません。
しかし、それが自然な流れになれば、
そこには当たり前に絵も言われぬハーモニーが存在している事に気づくでしょう。
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[今後の予定・お知らせ]
2020年4月以降第2土曜日11時〜は、医療従事者クラスとエーテル塾合同クラスとなります。
team0x's blog より転載