2020/9 医療従事者クラス・エーテル塾
今月のデモでは、学校に通うことが困難なクライアントの方のセッション。
幼少期のHEFの亀裂がその後の生活にいかに影響を及ぼすか、
また、要因となった事故の背景にある心理的な影響を考えずにはいられないようなものでした。
実際のワークとしては、HEFの亀裂の修復が中心となる単純なものでしたが、
非常に深く考察すべき題材となりました。
その後、「プシュケ」について調べるように出していた宿題を皆で討議しました。
プシュケについては様々な説があります。
ご参加くださった程んどのメンバーはWikipediaで調べてくださいました。
Wikipediaは、非常に便利なもので私も良く利用しますが、
便利なだけに個人の能力を伸ばすものではないことを、
今回更に認識しました。
今までも感じていましたが、
エネルギー感知と便利さは相入れないものかもしないと思うに至っています。
その中でも、ただそこにある情報で良しとするのではなく、
時間に囚われない思考をしてくださったメンバーは、
思考が時系列ではなく、放射線状に広がり、
テーマを推察し噛み砕き、自分の血肉とされていました。
その考察の仕方は、私も見習いたいと思いました。
その後、敷居の住者の考察。
私のクラスでは、
理論をただ知識として覚えるのではなく、
全てエネルギー状態として参加者の中に生まれくるものとして、
進めています。
メンバーの内なるエネルギー的な成長が楽しみです。
来月は、蕨での対面クラスを予定しています。
遠方であったり身体的なご事情のある方はzoomにてお受け頂けます。
遠隔で足を鋳型にカチリと嵌めるところ
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2020年のスケジュールは以下リンクから
team0x's blog より転載