エネルギーの体得と伝達 3

エネルギーの世界に身を置き、

様々なエネルギーを体得するのに必要不可欠なこと。

 

 

1 社会の中で機能できるだけの足腰がついているか。

これに尽きます。

物質社会の中で物事を動かせない人が、

エネルギーを動かせるはずがないことは冷静に考えれば誰でもわかることです。

社会で機能できなくても動かせるエネルギーは

想念がエネルギー源のアストラルどまりです。

 

 

2 自己感情を常にチェックし続けているかどうか。

肉体を持つ限り、感情は湧き上がってきます。

「何十年修行を続けましたから」

とおっしゃる方は、

恐らくは、戒律という鎧の中に感情を押し込めて麻痺した状態なので、

すぐに崩れます。

 

 

3 麻痺させる方向ではない身体の鍛錬をしている。

身体の状態がわからずして、

エネルギーの状態が感得できるはずもなく。

これも常識的に理解できると思います。

 

 

今日はまず本当に大事な3つ。

「関係あるのですか?」

と驚かれる方もいらっしゃるかと思いますが、

本当に大事な3項目です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山本ユキブログ「イシスの息吹」より転載

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