5月11日(土)から「地に足をつけ直す」お稽古クラス月1回のレギュラークラスになります。

 

 

海から帰ってくると、

いつもその残り香の中で揺蕩う幸せがあります。

 

私はよく

「水が流れる」

という表現を使います。

これは、エネルギーの流れが導く方を選択していくという事です。

物質以外のところには何も存在していない

と、思っている方には、「何のことやら」かもしれませんが、

実はこの空間にもエネルギーの流れがあるのです。

 

簡単なところで言えば、

ものすごく疲れていて電車で座りたい時、

エネルギーの流れをみていれば、次に立ち上がる人がわかりますので、

有効利用できます。

 

実際に、旅に出る時にも、

「水が流れているかどうか」

は、もっとも大事な選択基準になっています。

買い物をする時にも、

食事をする時にも、

道順を決める時にも、

「水が流れているかどうか」

を感じながら選択していきます。

 

空間ではむずかしくても、

海の中では非常にクリアにそれがわかります。

ポチャンと海に入って、

ゆったりと委ねていくと海のリズムが感じられます。

そして、それに自分のリズムを沿わせていくのです。

何とも言えない統合感が生まれます。

そして、何処からが海かどこからが自分の身体かわからなくなってきます。

身体中の細胞がハラハラと自由に動き始めて滑らかな動きになります。

それを体現しているのがイルカです。

彼らと一緒にいると、

「流れ」

を明確に教えてもらえます。

 

だから、こうして帰ってきても、

空間の流れに委ねて揺蕩う様に楽しみ、

神の懐に抱かれている様な心地よさを味わうことができるのです。

 

これに絶対必要不可欠なのが、

力を抜くこと

委ねることでしょうか。

そして、体力、集中力、根気。

そして、自己感情や自己感情に基づく思考に戻らない事は、

この流れに「身体」を乗せる時、

当たり前すぎて忘れてしまっているのですが、

一番の秘訣です。

 

 

 

 

山本ユキブログ「イシスの息吹」より転載