YEメソッド おさらい レジリエンス 身体の弾力と流せるエネルギー量の増加

 

 

次回の「地に足をつけ直すクラス」

6月8日(土)14:30~16:30 蕨市民会館 多目的ホールになります。

交通案内 – 一般財団法人 蕨市施設管理公社

 

 

心を扱う時に必要になってくるのが、

身体とエネルギーのレジリエンス(弾力性、回復力、復元力など、外的な刺激に対する柔軟性)

これら(身体、心、エネルギー)は相互に影響を及ぼしているので、

いずれかだけが弾力性を持っている事はありません。

 

弾力?

10代の若者のお肌は、

みずみずしく

張りがあり

押されてもすぐに戻り(自由に変化できる)

硬さではなく密度がある

etc…

心と身体とエネルギーの弾力性も同じ事ですよね。

 

とうに「あの頃」を離れてしまった私たちは、

「コンスタントに続ける」しかありません。

YEメソッドにしても、

お稽古にしても、

エネルギーワークにしても、

コンスタントに続けていく事が出来る人が最終的に弾力性(レジリエンス)

を獲得していくのでしょうね。

 

クラスでエーテル体研究を始めて数ヶ月経ちましたが、

コンスタントに続けている人と、いない人の差が現れてきています。

エーテル体の様子は、

「見えない」かもしれないけれども、

それは圧倒的な質感で

誰でも「感じられる」と思っています。

現にクラスのメンバーも感知できます。

当初は、器用な人や元々身体の訓練をしている人が先を進んでいるように見えますが、

だんだんと亀がウサギを追い越すようにコンスタントに愚直に続けている人が、

グーンと伸びます。

人と比べる事は必要ないですが、

自分が成長するための指針にはなります。

感情を揺らさずに冷静に1つのデータとして捉えなければ勿体無い。

まだ5ヶ月でも、ここまで差が出るのですから、

これを人生に置き換えると相当な差が出るのは当たり前ですし、

人生を終える最終的なところで後悔のないようにしたいものです。

 

身体の弾力は直球でエーテル体の弾力性と結びついている。

だって、そういうものだから・・・

エーテル体ダブルは肉体の鋳型です。

心の状態をあらわすエネルギーは、

エーテル体ダブルのさらに外側の層にあるもので、

エーテル体ダブルに影響を及ぼし、

肉体はエーテル体ダブルの内側に存在し、

それも影響を及ぼしあっているのです。

ですから、

先に申し上げたように、

どれかだけ優れている事は、

レジリエンスにおいては、まずあり得ないのです。

 

自分でも驚くのですが、

エネルギーワークにおいて流せるエネルギー量と質、密度がどんどん向上しています。

今までは彼方からお誘いもなかったようなエネルギーを流すよう依頼され、

やってみると、

経験した事のない

驚く程の量、質、密度なのです。

この年齢でも、年月を重ねるほどに向上していく楽しみを味わえるのは、

本当に楽しく、ありがたいことです。

 

 

 

 

 

身体のレジリエンスを鍛錬する

「地に足をつけ直す」初心者クラス

6月8日(土)14時30分〜

です。

 

 

山本ユキブログ「イシスの息吹」より転載