4月の医療従事者・エーテル塾クラス
5月9日(土) 「地に足をつけ直す」は状況判断になります
医療従事者・エーテル塾 11:00~14:30 恐らくzoomクラス
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昨日の医療従事者・エーテル塾クラスは、
遠隔ヒーリングのデモと以下の座学を行いました。
座学は、
想念形態とエレメンタル
階層構造の行方
ダスカロスのエネルギー観
google artsでのイデア探し
でした。
そして、今回お伝えしたいトピックは
・zoomにおけるエネルギー管理の問題
・エネルギーワークにおける注目・注意点
・遠隔ヒーリングにおける仮説と今後の展開
・zoomにおけるエネルギー管理問題
遠隔ヒーリングをこうした場でお見せするのは初めてなので、
参加者の方々に、
「私とクライアントの方にエネルギーを繋がないでください」
という御注意を申し上げてのセッションでした。
zoomを使ってみて思うのは、
「エネルギー感知が容易である」ということ
しかし、
これは、意図の明確さがなければ、
無意識下で「操作」してしまうこともあり得るということです。
zoomでは、見える領域でもその脆弱性が問題になっていますが、
エネルギーの領域でも、
しっかりとしたバウンダリーを設けることは必要に思います。
(バウンダリーの曖昧な人がこうしたツールを使い続けることによって、
無意識下でのエネルギー漏れや相手への依存性が生まれてはいないかどうか、
アストラルの統制が取れていない人は、自身でのチェックが必要かもしれません)
通常のクラスであれば、
皆様の目の前でセッションが行われ、
「場」
を共有できるので、
参加者がその時々に流れるエネルギーを感知することも可能なのですが、
遠隔セッションに関しては、
私も完全にその状況やシステムを解明できているわけではないので、
チャレンジでした。
・エネルギーワークにおける注目・注意点
セッションは、
いつもと同じように、
エネルギーの漏れや滞りを皆様に提示し、
それをどのように解除するかお話ししながら進めました。
・ヒューマンエネルギーフィールドのいくつかの界層の漏れ
・左右の脳のバランスの崩れ
・脳の中に見られる想念形態(3つのレイヤーにおける)の除去
・交感神経のアンバランス
・いくつかのチャクラの供給不良
・副腎の問題
・人間関係に見るエネルギー交換の問題
など扱いました。
例えばチャクラにしても、
脳の問題にしても、
その原因は人によって様々ですから、
解除方法も異なってきます。
自分が持っている手法の中に当て嵌めて思考で判断していくのも、
「良くなりますように」「愛です」
というパーソナリティが確立されていないレベルでの感情論も、
主訴を解除するような明確な変化を起こすことはできません。
必ず、目の前にいるクライアントの方のエネルギーをみて、
様々な界層に跨るエネルギーをひとつづつ辿って、
滞っているエネルギーの解除方法を模索していく必要があります。
・肉体のレイヤーがあり
・エネルギー体の階層があり
・パラレルに広がる時空があり
・自分のエネルギー感知レベルがあり
・自分の中を流れるエネルギーの質があり
・相手の持つエネルギーの質があり
・サポートされるエネルギーの質があり
・まだ触れてはいけない(時期が来ていないので)領域を見極め
・完全に委ねる必要がある状態を見極める
これらの状態を感知できるよう常にスタンバイさせておく必要があります。
常に集中していないと、見逃してしまいます。
施術者も成長過程の途上にあり、
クライアントの方も同じように成長過程の途上にあるので、
謙虚な見極めが本当に大切に思います。
・遠隔ヒーリングにおける仮説と今後の展開
今回は、初めての試みだった為に
「エネルギーを私たちに繋がないように」
とお願いしましたが、
セッション後に、
「私までエネルギーワークしてもらっているような感じでした」
「通常のセッションを見ていると集中できるのに、今回は繋がないようにしたので眠ってしまった」
等のご意見がありました。
私としては、
皆様からのエネルギーが繋がれた状態でも万全なセッションができるように、
さらにしっかりと鍛錬しなければならないと思います。
今後も、暫くはzoomでのクラスになると思うので、
腕を磨いておきます。
さて、面白いと思ったのは、
・バウンダリーの明確さと使い分ける必要性
・どの界層で見ているのか
・同調することによって生まれる効果
です。
今回無意識か繋がった人も、
「良くなりますように」「愛を送ります」といった、
感情主体の想念形態を投入してくる人は皆無だったので、
地道に取り組んでくださったクラスの成果を深く感じました。
こちら側は、全く邪魔されませんでした。
そして、同調することによって変化が起きるのであれば、
もしかすると集団への遠隔セッションも可能なのではないか
という仮説を立てています。
低位アストラルが蔓延している昨今、
ヒューマンエネルギーフィールドの亀裂がある事によって、
いつも以上にお辛い状況になっている方に、
「仮止め」
という形でも修復できないだろうか?
という事です。
(ただし、亀裂がある事によってご自分を保っている方もいらっしゃるので、
すべての人に有効ではないです)
これは、4月のエネルギーの学校のクラスで実験してみます。
また、エネルギーワークの新たな可能性が出てきました。
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[今後の予定・お知らせ]
4月以降のスケジュール
4月以降第2土曜日11時〜は、医療従事者クラスとエーテル塾合同クラスとなります。
team0x's blog より転載