エネルギーの世界を生きる 6 エネルギーの紋様とこじらせエネルギー

 

6月13日(土)15:10〜16:45 地に足をつけ直す 再開が待ち遠しいですね

                          11:00~14:30  は、医療従事者・エーテル塾合同クラス

               (今後、遠方の方のためにzoom配信も共にいたします)

*************************************************************************

エーテルエネルギーの流れを追っていくと、

規則性があり、

果てしなく広がって見れば美しい紋様を描いている様に感じます。

そして、自分の中のエネルギー調整をするときにも、

その流れに沿う様に調整していくと、

とてもスッキリと心地よい状態になります。

 

この流れを、

音として捉えることも

色として捉えることも

体感として捉えることも

ご自分に優位な様々な感覚で捉える事が出来ます。

 

このハーモニーの中で私たち人間が生活できたら、

この世は全く違ったものになるでしょう。

このハーモニーを体現する人との交流は、さらに豊かなハーモニーを生み出し、

「違い」こそが豊かさへの要素となるのです。

 

しかし、

このハーモニーを打ち消してしまう要素があります。

現在の私たちに関係のあるものとしては、

身体の硬結

心のパターン化

思考のこだわり

ここまでをどうにかしないと、

自分の内側の流れも、

自分の外側に流れるハーモニーも

感じる事が出来ません。

 

ここで、私たちが気をつけなければいけないのは、

アストラル的な物語の中での思い込みによって、流れを作り出してしまう事

これはその時には「素敵な感じ」がしますが、

物語の外側では有効にはならず、

堂々巡りしてしまいます。

 

多くの「出来ている」

と思われる方はこのパターンです。

 

なぜなら、私たちはいつの頃からか

エネルギーを真っ直ぐに届けることをやめてしまいました。

恐らく外からの影響により、

真っ直ぐな言葉やエネルギーを包み込まざるを得なかったのでしょう。

100%の形では届かない様にしています。

幾重にもこじらせて

いるのです。

もちろん、世間で生きていくためには必要な要素であり、

日本に根深く残る「村八分」文化では、許されないかもしれません。

しかし、私たちは自分で自分のエネルギーを管理する事が出来ます。

場に応じて、エネルギーの選択をする事です。

他者に対してはともかく、

自分自身に対して「こじらせる」エネルギーは必要ありません。

 

 

現代社会では、

多くの人はエネルギーをこじらせています。

もちろん、私も常にストレートなわけではなく、

こじらせエネルギーを使うことによって「場に合わせる」事があります。

 

自分の中にある「こじらせエネルギー」に目を向けてみましょう。

どのくらいグルグルとなっているでしょう。

セッションやクラスで指摘することは、

この、こじらせているエネルギーが気づかぬうちに硬結となっている所です。

 

こじらせエネルギーがあるうちは、

残念ながら、

ここに存在する美しい旋律や流れに気づくことはできません。

 

しかし、それが自然な流れになれば、

そこには当たり前に絵も言われぬハーモニーが存在している事に気づくでしょう。

 

 

 

***************************

 

[今後の予定・お知らせ]

 

 

2020年4月以降第2土曜日11時〜は、医療従事者クラスとエーテル塾合同クラスとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

team0x's blog より転載