創りあげられた物語に幽閉されている「わたし」

 

 

9月のエネルギーの学校でも、

エネルギー実習。

今回も誰にとっても大切なので、

項目を立てます。

 

私たちは、生きてきた中でたくさんの鎧をつけてきました。

ある程度成長してからの鎧や性格構造を頼りに見つけられる鎧に関しては、

見つけていくことも容易いと言えば容易いのですが、

あまりに幼少期に全てを覆ってしまうほどの鎧や、

幼少期すぎて覚えていない鎧は、

本人も物語の中に入っていることすら気づかずに、

永遠に水槽の中が自分の全世界だと思い込んでしまいます。

 

今でこそ

「それは鎧であり本質ではなく理由があって鎧をつけるのだ」

ということが深く納得できますが、

私自身がつけた大きな鎧は、

周りの人のエネルギー認知が出来たことで、

鎧や鎧の下にある顔や思考や感情を感知し

人間不信になったのが発端でした。

今でもエネルギー感知はしたくなくても、入ってきてしまうのですが、

それがエネルギーワークの為には役立っています。

 

エネルギーワークでは、

手を触れられる前の段階(HEFに入った段階)

で、相手がアストラルの物語の中にいることがわかるようになります。

(慣れてくれば見るだけでわかります)

 

今月のクラスでは、

この辺りを徹底的に行っています。

アストラルの中では、

何をしても「アストラルのエネルギー」になってしまうのです。

ですから、

エーテル体はもとより高い周波数も出せるはずがありません。

では、どうしたら良いのか?

物語から出るだけです!

そして、元の素敵な自分に気づいてあげるだけ。

(本人は入っていることに気付いていないので、

手を変え品をかえ、様々なアプローチで対処します。

しかし、エネルギーワーク実習ではグウの音も出ません)

 

実習は手法を習うように見えて、

徹底的な内面ワークです。

これなくして、何をやっても変容はあり得ません。

 

一人も漏れのないように、

全員のエネルギーチェックをするので、

実習クラスは本当に疲れます。。。

 

 

この木と特製風呂が私の頼りです。。。

今日も2時間入ってしまった。。。

 

 

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team0's blog より転載