グループでエネルギーを扱うということ

 

2022年 1月 8日(土)中央公民館一階集会室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺をお忘れなく。

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明けましておめでとうございます。

 

 

さて、昨年から始まったグループでのワーク。

ここに辿り着くまでに、私たちは10数年の年月を費やしたと言っても過言ではありません。

(向こうの時間にしたら一瞬でしょうけれども)

 

当初、「クラス内で交流する必要はない」

とのお達しがあり、

基本クラスの中のみの交流でした。

10数年で、クラスの皆で一緒に食事に行ったのは5回もなかったと思います。

 

そしてYEメソッドが提示され、

まずは1人で個人のワーク。

それと共に、さまざまな手法を使って個人の内的な探求の長い道のりを経た後、

球体ヒーリング実験が行われ、

その現状を見据えた上で、

複数人数でのYEメソッドを提示され、

やっと昨年、グループでのワークに辿り着きました。

もちろん私たちはグループワークが一つの扉であることは知る由もありませんでした。

 

言ってみれば孤高の集団だったのです。

 

自分の内的な探求をしている人ならば分かっていただけると思いますが、

「自分」ですら「本当の自分」

の認識ができていない状態でのグループワークは、

表面上は仲良く見えても、

自らの内的な影を相手に投影してしまうという罠に必ず足を取られます。

内的な探求をし尽くした上で「自分」という仮の姿の存在を認識しながらのワークでなければ、

深く深淵なグループワークは成り立つはずがありません。

 

嫌というほどの内的ワークを提示され続けます。

(しかし、それは自分の真の姿を発見し続ける面白いプロセスでもありますが)

 

「自分」と「本来の自分」

というこの物質界で両輪のバランスをとらなければならず、

そこで、常に「本来の自分」の選択をする。

 

メンバーがこの認識をし続けていく必要があり、

その選択をし続けていくからこそ、

成り立つのです。

目の前の仲間が自分の一部(形式的ではなく)であると腑に落ち、

認識しなければなりません。

 

ここでは「自分が」

という自己顕示欲は1番邪魔になります。

 

昨年の始まりの時ですら、

グループエネルギーワークが私たちの中で生まれるとは夢にも思いませんでした。

さて、

今年はどんな展開が待っているのでしょう。

 

 

ひそやかな梅の香りを味わう早春

 

 

 

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team0x's blog より転載